いつもお世話になっております。はぁとるの加藤です。

 

今回は福祉用具は関係ないですが、フォレスタヒルズが3月末で閉館になり、もうすぐだなと思っていたところふと様々な思い出がよみがえってきました。

 

夜ランニングで伺っていましたが、その前はこちらでテニスコーチとして働いていました。

 

だいたい4,5年だったと思います。

 

 

 

【思い出話】

こちらの管理のテニス部門の運営を委託されていた方が知り合いだったのでサラリーマンを辞めるタイミングで働かせてもらっていました。

 

ここではテニスコーチとしてのコーチングのスキルだけでなく、スポーツクラブの運営の難しさを学ぶことができました。

 

当時は徐々に会員数が伸びておりましたが、このフォレスタヒルズの施設規模にしてみれば全然足りていませんでした。もちろん会員数を増やすために努力をしなければいけないのですが、広告費は使えず、あるものだけでやらなければいけないというルールの中、施設側のスタッフさんとの意見のすれ違いもあり、その中で豊田市のテニススクールの生き残り方を模索していました。

 

一般的には、会員数を取りに行こうとしたときに真っ先に思いつくことは「初心者さんを取り込むこと」です。

 

しかし、立地や今いる会員さんのカラーなどから「競技向け」という立ち位置をとることにしていました。

 

その結果、初心者さんが通っているスクールで「もの足りない」と感じる方の流入先のスクールとしての立ち位置になりつつあったと思います。

 

 

 

ある時期に委託先を変更することを施設側で決定したことで突如元々の委託先の方が契約解除になりました。

その結果、自分もクビ宣告をうけました。

 

契約解除には様々な理由や思惑があったのでその点は納得というか、都合の悪い部分は排除したいのだろうと理解はしていました。

 

そこで、せめて働くことを約束されていた日数の給料だけはもらおうと労基に相談し、会社と話をしてもらったところ、会社が会社だけに大事になってしまって、その点は今でも申し訳ないことをしたなと思っています。

 

結果、会員さんの大クレームがあって、施設側の当初の計画が頓挫して契約解除は白紙になりました。

自分も次が決まっていましたがそちらを白紙にしてもらって戻る形になり、変な感じでした。

 

ただ、方向転換はしていきたいとのことで施設側からの要望を徐々に取り入れていく方針でやっていました。

 

騒動が落ち着いて運営がはじまった最初は、もともといるコーチもいるし、新しく運営する予定だったコーチ達も追加になり、すごく充実したコーチ陣になったため、会員数も増えていきました。

 

しかし、徐々にコーチもやめていってしまい、会員数も減っていったと思います。

 

この時には本当にスポーツクラブの運営って大変なのだと実感しました。

 

 

今回フォレスタヒルズが閉館する理由が

「大規模修繕が必要な時期だが、ホテルやその他施設含めた利用者数の減により修繕のための費用を回収できないため」

 

というのが公式の案内になります。

 

もしテニスの会員数が伸びていてもさすがにそこまでの投資の回収費用はだせないので結果は同じかもしれませんが、

 

今回閉館ということでとても残念という気持ちと、たくさん学ばせてもらって感謝もしています。

 

働かれていた方はお疲れさまでした。

 

フォレスタヒルズは次になにか建設予定とかあるんですかね?

 

あるのであれば楽しみです!