企業が元気になるサポートを! 中小企業診断士カトウのブログ

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このブログでは、中小企業診断士カトウの日々の活動や雑感などを綴ります。

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中小企業診断士カトウです。

昨晩は「コーチング社労士」こと藤原タカシさんの講演を聴いてきました。

社労士(社会保険労務士)と言っても仕事の幅は広く、それぞれ得意分野があるようです。

藤原さんは会社員時代、組織の中でご苦労をされたそうで、今はその体験を踏まえ、コーチング技術を活かして、企業内のメンタルヘルス問題とコミュニケーションスキル向上へのアドバイスをされています。

モチベーションが行動につながる理論として、「やる気」「(本人自身の)期待」「報酬」の関係、またコーチングとカウンセリング、コンサルティング、ティーチングとの違いなどを概説された後、コーチングの技法について紹介されました。

コーチングの核となるのは「認める」「質問する」「話す」「聴く」です。

説明の後、二人一組で実際に体験するワークがあり、「目を見ずにただ聞くだけ」と、「目を見て相槌を打ち、相手の話をオウム返しに繰り返す(特に感情に関する内容について)」の2種類の聴き方を実践しました。

後者では、話し手の気持ちの開示レベルがグンと深くなることを体験できました。

私自身、コーチングについては、興味がありながら学ぶ機会がなかったので、今回はいい入門編となりました。

特に聴く技術は、特定の職業に関わらず、家族の中でも友人関係でも本当に大切なスキルだと思います。

ストレスの原因の大半が人間関係と言われる昨今、こうしたスキルを生活や仕事に盛り込んでいきたい、と考えています。

中小企業診断士カトウです。

水曜日に経士会でセミナーをさせて頂きました。

「ロジカルシンキングのテキストを開く前に知っておきたいカンどころ」と題し、「論理的とはどういうことか」というレベルから、哲学的な話も混じえつつ、私たちが普段あまり意識しない論理や言葉の性質をお話ししました。

まず自己紹介ということで、前職を辞めて独立した経緯などを話した後、本編です。

前半は「論理的」「考える」「分かる」とは何か、という概念を確認した上で、考えるための道具として、「分解」「比較」「抽象化」「グループ化」「類推」などの型を紹介しました。

後半は、「言葉は我々の身体感覚に根差している」として、「語感」「比喩」「音楽における共感覚」などを事例を挙げて説明しました。

当初は中小企業診断士として、ビジネススキルとしての論理的思考の入門編と位置付けていましたが、プレゼン資料を作っていくうちにヒートアップしてしまい、デカルトやプラトン、ソシュールなど昔学んだ知識を盛り込み、また音楽の解説では指揮棒を持ち出して指揮を振ったり、最後は都はるみの「北の宿から」を熱唱するという、やりたい放題のセミナーになってしまいました(^^;)。

数年来に渡って考えていたことを自由に話すことができ、講師である私が一番満足していたかも知れませんが、終了後のアンケートを読んでも、皆さんそれぞれ楽しんで頂けたようですので、とりあえずは安心しています。

とは言え、今回は中小企業診断士としての仕事をきちんとアピールできなかったので、次の機会があれば、もう少し仕事に踏み込んだ話をしたいと考えています。まあ、デビュー戦でしたので、大目に見てください

ご聴講頂いた皆様、どうもありがとうございました。

中小企業診断士カトウです。

1月17日が来ました。

「あの日、あの時、自分はどこで何をしていた」という言い方で語られる日がいくつかあって、今日もその日に当たるのでしょう。

20年前の今日、私は入社4年目の会社員、出社前に奈良の自宅で揺れを感じました。

震度4で被害はありませんでしたが、震源地である神戸地方の状況がいつまでも報道されない事態にただならぬことが起きたと感じ、家を飛び出しました。

いつも乗るバスもダイヤが乱れており、歩いて職場へ。

当時、各事業所の工場を統括する部門にいたため、朝一番で各工場へ状況を確認する作業に追われました。

会社自体のダメージは少なかったものの、神戸の営業所勤務で亡くなられた社員がおり、家屋に被害を被った社員もいました。会社以外のつながりでも、被害に遭った友人が何人もおりました。

そういった情報が集まるのにも、ずいぶん時間がかかりました。

今でも、あの「現場で何が起こっているのかわからない」という感触は忘れられません。

思えばこの経験から、個人も企業も沢山の教訓を得ました。

その代償はあまりにも大きかったのですが。

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1月17日午前5時46分に向けて、昨日晩から各地で祈りが捧げられました。

以前はそれを追悼行事としてしか見ていませんでしたが、10年前に身内を病気で亡くしてから、私なりに感じることがあります。

前日16日は、家族をなくした方々にとって、その家族が生きていた最後の日だったのだなあと。

残された人々にとっては、最後の日に戻ってもう一度亡くなった家族に寄り添い、あの辛い瞬間に再び浸り、心の中にある塊を再度感じるしかないのだなと思います。

街や建物の復興は進み、社会は前に向かって進んでいる。

それは素晴らしいことですが、沢山の痛みを抱えて世の中は回っている。

今日は静かにそんなことを考えています。

新年、あけましておめでとうございます。
お蔭さまで、穏やかな正月を迎えることができました。

初詣の帰りに日経と主要四紙の元日号を買い込むのが、ここ数年の習慣になっています。それぞれの問題意識の違いが、興味深いところです。

さて昨年は3月に独立開業し、無事一年目のスタートを切ることができました。

試行錯誤の連続でしたが、様々な方々のご支援、ご指導をいただき、次につながる沢山の経験をさせていただきました。改めて感謝致します。

昨年末に同業の先輩がFacebookに書かれていた、「実り多いやりきった一年でした」というフレーズが心に残っています。

私も年末にはこうした一文を書けるよう、走っていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。


中小企業診断士カトウです。

10月に入ってからは、あちこちのデパートや書店で手帳の展示を目にすることが増えており、まだ気が早いのですが来年の手帳を購入しました。

買ったのは1年ごとの綴じ手帳。見開き1ヶ月のカレンダータイプです。

最近5~6年はこのタイプで落ち着いていますが、ここへ来るまでには毎年様々な手帳を試してきました。

A5サイズのダイアリーに始まり、システム手帳、システムダイアリー、フランクリンプランナー、みわたす手帖、ほぼ日手帳、能率手帳などを買い漁り、最終的にたどりついたのは、これら特長的な手帳に比べ、いたって平凡な手帳でした。

その理由は、いくつもの手帳を試す中で気づいた「私の基準」に合致していたからです。

まず、スケジュール欄が自分の時間感覚に合っていること。

私の場合、1ヶ月を見開きで把握するのがちょうど自分の脳内感覚に合っています。

そして、役割を限定してコンパクトに使えること

私は、手帳はスケジュール管理と最小限の忘備録、行動記録に留めていますので、形態も「薄い綴じ手帳が、しっくりきます。

以上はあくまで私の基準ですが、こうした基準を決めることで、こと手帳に関しては、毎年どの手帳にするか迷うことがなくなり、ささやかながら心穏やかな日々につながっています。

・・・・・・さて、今年もあと3か月弱年末まで、目一杯の行動で手帳を埋め尽くしたいものです。

(写真は今年と来年の手帳です。何の変哲もありません(^^))image