三井田川鉱業所伊田坑跡に建てられた博物館
石炭・歴史博物館
いきなり超デカイ石炭がお出迎えです![]()
この写真じゃ、大きさが伝わりませんね![]()
これなら大きさ伝わるかな![]()
炭坑で使われていた様々な道具
炭坑のジオラマ
右側の方は、社宅です。
炭坑の中でずっと生活して、お給料は現金ではなく、会社の売店でしか使用出来ない券で貰っていたらしい。
って事は、ここで働き始めたら、もう生活はここだけって事だよね。
現金はもらってないんだから、外へ出ても何も出来ないもんね。
まあ、きっと両替する人とかもいたんだろうけど・・・
一旦、外へ出ます。
昔の作業員用社宅が展示されています。
まずは明治時代の部屋
狭いね。
次は大正時代
家財道具が増えてる。
最後は昭和
部屋が増えました![]()
マシーンも展示されていました。
これ凄かった![]()
ロードヘッダー
なんか、名前がカッコいい。
でもそれだけじゃない![]()
本体もカッコいい![]()
先っちょ凄いよ![]()
これで、ガリガリと削るんだねー
似たようなのもあったよ。
これもガリガリ削るね。
屋内へ戻ると、昔の掘削風景がありました。
明治時代から大正時代にかけては、男女2人ペアで仕事していました。
この頃は、男女共にほぼ裸。
男は、ふんどし1枚。
女は、乳丸出しだったそうです。
お風呂も混浴だったそうです。
今じゃ考えられないですね。
これは昭和になってからかな![]()
ハンマードリル使ってますね。
砕いた石炭は、ベルトコンベアで運ばれていきます。
エレベーターの所まではトロッコ的な物で運ばれるんでしょうね。
大変勉強になりました。



















