※これは自分の正直な経験談だ。
情報を共有するために自ら克服し記録した
１年間の内容を公開する。
勃起不全で悩んでる方はぜひ最後まで見てほしい。
(2023年10月)
結婚7年目、ゲーム開発者として働いている。
たまに残業したりもするが、
人並みに８時間働く日がほとんど。
食事は主に鶏胸肉のサラダやプロテイン。
平日は忙しいため運動はできまないが、
週末はサイクリングに熱中している。
「かつては自信に満ちていた自分が崩れ去り、
不安だけが残った。」
ED？勃起不全？正直他人事だと思ってた。
でも今では、それが自分の話になってしまった。
毎朝下半身にテントを張っていた
あの頃はいつだったのだろうか…。
ある時から静まり返った朝の勃起力に
自分でも驚いた。
もう以前のように硬くもなく、長続きもしない。
自分の性機能に赤信号が点灯したのを直感した。
そのときから、
無気力と疲労感が果てしなく押し寄せてきた。
そして妻からの正直な一言に、
隠していたプライドがズタズタになった。
「これ以上隠すことはできない」
精神的にもプレッシャーが溜まり、
ストレスになっていた。
妻と行為をするたびに、
元気がなくなる自分に恥ずかしさを感じ、
なんとかするために泌尿器科で早めに
薬の処方を受け、とりあえずこの状況を
終わらせたかったというのが本心だ。
シアリー〇で１次処方、心理的に緊張してなのか
自分にはあまり合わず、バイア〇ラに変更。
これも効果がなかったら検査を受けよう
という気持ちで、昨年３カ月間関係を持つ前に
しっかり服用した。
一時的に効果を感じたが…
噂で聞いていた副作用が現れ始めた。
顔が熱くなり赤みを帯び、
時々視界が曇って我慢できないほどの頭痛まで…
服用するたびに副作用があり、
続けて摂取することが怖くなってしまった。
「バイア〇ラの副作用を
自分が体験するなんて・・・」
副作用で薬をやめ、またもや失敗…
またしても妻との関係は冷え切ってしまった。
(2024年2月)
泌尿器科再訪問＋男性ホルモン注射
ED克服に失敗後、再度泌尿器科に向かった。
もしかしたら男性ホルモンに
問題があるかもしれないので検査から
始めようと言われた。男性ホルモン検査は
一般的な採血と同じ方法だった。
検査結果をみた医者から、
私の男性ホルモン数値が正常よりかなり低い
と淡々と説明された。
正常数値が11.8 pg/mlなのにも関わらず
私の結果はそれ以下の3.8pg/mlらしい。
薬の副作用を怖がっているのを知って、
医者からホルモン注射を勧められた。
ネビドホルモン剤注射は思ったより
痛みが強かったうえに、
3万2千円の費用がかかった。
私の二度目の挑戦は
男性ホルモンの注射だったのにも関わらず…
やはり失敗…
正直期待していたのに信頼度が落ちてしまった。
勃起力に大きな変化がなかったためだ。
違いがあるとすれば、ぐっすり寝れるってくらい…
「知っていてほしい！
男性ホルモン注射は効果がない！
勃起力に薬や注射は一時的な効果だけで、
根本的な解決策ではない。」
バイア〇ラも失敗、ホルモン注射も失敗…
だからといってここで諦めるわけにはいかない。
ここで諦めたら一生自信のない男として生きて、
永遠に克服できないと感じたからだ。
＊私はプログラミングする時よりも
ＥＤを克服するためのアルゴリズムを
設計し始めた。
※泌尿器科で気づいた衝撃の事実
１．生殖器は筋肉ではなく血管で作られる
２．鶏胸肉、タンパク質サプリは
筋肉を発達させるためのものであり
精力強化とは関係なし
３．最近は肉製品や炭水化物、飲料水での
糖分等の過剰摂取がよく見られる傾向のため、
若者の中でもＥＤが深刻化しているとのこと
４．長時間座っていたり、自転車に乗ったりすると
生殖器を圧迫し血液循環や前立腺に
悪影響を及ぼす
＋最近は多くの人が筋肉をつけることにだけ
集中しタンパク質食品ばかり食べていたが、
精力に良い食品に関して全く気にしてなかった。
勃起するためには陰茎に
十分な血液が流れ込むことと、
男性ホルモンなどが総合的に作用することが必要。
結局、男性ホルモンの数値を上げ、
精力をつけたいのであれば酒や煙草をやめ、
食習慣と運動から変えていかなければならない。
(2024年 5月)
本格的に勉強スタート
男性ホルモン数値がなぜ低くなっていたのか
どうすれば改善することができるのか、
実際に調べてみた。
＋高校の同級生である
薬剤師の友達が助けてくれた。
（論文を沢山印刷してくれた。）
以下、論文要約
１．テストステロンの数値が低くなるほど
疲労やエネルギー不足、
鬱っぽさなど精神的に症状が出てくる
２．テストステロンが低いほど
勃起不全が急激に深刻になる傾向
３．テストステロン増加後の性機能における変化
：オーガズム3.7倍、勃起力4.9倍、
性欲3倍、性的満足6倍改善
テストステロンの数値を上げる代表的な成分は
アルギニン、ポリフェノール！
酸化窒素の生成を助け、陰茎海綿体の
血流を増加させ勃起力を改善する！
1. 論文の要約：テストステロン値を上げるには、
アルギニンやポリフェノール成分が豊富な食品が
効果的。
（ブラックマカ、長芋、サンシュユ、覆盆子など）
2. アルギニンやシトルリンを
単独で摂取するよりも、合わせて摂取することで、
生体利用率が最大化！
結論をまとめると
「男性ホルモン数値は改善可能！」
※論文を読んで分かった事実を要約
１．テストステロン不足
＋疲労、鬱、勃起不全深刻化
２．テストステロン生成：
アルギニン＆ポリフェノール
３．食事：ブラックマカ、長芋、サンシュユ、
フクボンシ必須！
４．アルギニン単品ではなく、
アルギニン＋シトルリンを
一緒に摂取することでシナジー効果UP！
５．ホロパ＋メドハギの組み合わせが効果を最大化
単体成分だけでは効果は目に見えず、
組み合わせがカギとなっている。
論文を読むと段々気になることがでてきた。
実際に精力に良い食べ物は他に何があるのか。
ひとつひとつ国内外の論文や
東洋医学書に記載されている内容を基に、
エクセルにまとめてみた。
調べてみると、勃起力、持久力、前立腺の健康、
精子の生成に良い食品が
思った以上に多種多様であることがわかった。
食べ物に含まれている成分が
どんな役割を果たすのか分類し記載したので
記載されている食品を摂取してほしい。
※ ひとつずつ見るのが面倒な人のための要約
勃起力+持久力+精子生成に良い成分と食べ物
アラシン成分▶玉ねぎ、ニラ、黒ニンニク
サポニン成分▶葛根、甘草、紅参、アマドコロ
タウリン成分▶黒ヤギ
リコピン成分▶トマト、スイカ、サンシュユ
クエルセチン成分▶メドハギ、リンゴ、イチジク、
セリ
前立腺の健康に良い成分と食べ物
スルホラパン成分▶キャベツ
硝酸塩成分▶レッドビーツ
！重要ポイント！
論文と食事を調べてみて導き出した結論は、
体は毎日摂取するもので作られるということ。
重要なのことは一つ、食事だけ摂取するよりも
お互いにシナジー効果のある食品を
一緒に摂取することが大事だという事実。
（2024年6月）
食習慣から改善スタート
バイアグ〇？男性ホルモン注射？必要ない！
黒ヤギ、フクボンシ、サンシュユなど、
年配の方々が好んで食べていた食品には、
やはり理由があった。
不屈の意志でExcelにまとめた
精力増強食品を取り入れながら、
食生活を改善し始めた。
毎朝慌ただしく、
茹でたりすりつぶしたりして食べ始めた。
（味？聞かなくても想像つくと思うが、
そんなに美味しくない。）
それでも2週間が過ぎる頃には体が軽くなり、
疲労感が減っているのを感じた。
「やっぱり毎日何を食べるかが重要なんだ」と
確信し満足感を得ていた。
しかし3週目に入ると徐々に面倒くさくなった。
残業でもしようものなら、
毎朝これを準備して食べるのが苦痛になった。
「もうこんなことやってられない！」
しかも食費をチェックしてみると、
毎日すりつぶし注いでいた費用も
馬鹿にならなかった。
1週間でＥＤ克服のために注いだ食費は、
なんと11,292円…！
3週間で軽く3万円を超える金額を使っていた。
「これを続けないといけないのか？」
もっと簡単で安く摂取する方法が必要だと思った。
効果も微妙なのにお金だけかかると感じるうちに、
勃起云々どころか切実な願いさえ
薄れていくような気がしたからだ。
自然と健康機能食品に目が向いた。
何故なら手軽に摂れるから！
しかし、これも結局は業者の商売道具だ。
成分ごとに別々に購入し、
摂取方法もそれぞれ分かれている。
手間がかかるのはもちろん、
値段はより衝撃的だった。
3つカートに入れただけで…22,140円
食品をすり潰して食べるよりも2倍高いなんて。
これのどこが精力増強だ、
通帳を強奪されてるだけじゃないか！
1つの会社で全てをまとめて販売している
というわけでもなく、
「全部が一緒になったものはないのか？」
という思いがますます強まった。
このままでは続けられない！
結局、新しい方法が必要だと痛感した。
（2024年6~11月）
自分なりの基準を立て、勃起力強化に
本当に必要な製品を探すために必死に調べてた。
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＊細かくチェックした基準と方法
✓ 勃起力に良い成分がすべて1つに含まれている
✓ 配合だけでなく、含有量も十分である
✓ 毎日摂取するものなので、合成添加物はNO
✓ 自分が勉強した成分のシナジー効果がある
✓ 天然の食材で作られている
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日本だけではなく海外のブランドの商品まで
探していたとき、
条件をすべて満たす製品が目に留まった。
ついに見つけた…！
しかも、1日分のコーヒー代より安い！
これは飲まないわけがない。
その上、味も茹でてすりつぶしていたものより
ずっと美味しい。
おかげで、私のルーティンも完全に変わった。
男性の勃起力だけでなく、活力にも効果的な食品だ。
さらに、吸収率の高い液状エキスで
毎朝自分で作って飲んでいたジュースのように
手軽に摂取可能。まさに効率的で簡単だ。
「体が元通りに回復した感じがする。」
なぜこの商品を選んだかというと、精力に良い成分と
薬材が多様にしっかりと含まれているからだ。
しかも一回分の価格を計算してみたら
200円もしない価格だなんて。
以前は、妻がシャワーを浴びる音を聞くだけで
もしこの後いざというときに
息子が元気にならかったらと心配していたが、
今では私が先にやる気になって、
先にシャワーを浴びるよう促す程だ。
「これがバイアグラのように一時的なものだったり、
プラシーボ効果だったらどうしよう？」
ちょっと不安になり、再度泌尿器科を訪れた。
実際に男性ホルモンの数値を
確認したかったからだ。
結果を見た私は、驚きを隠せなかった。
以前は3.8pg/mlだった数値が、
12.1pg/mlの正常範囲にまで上がっていたのだ。
バイアグ〇やホルモン注射よりも、
食習慣が重要だということを痛いほど実感した。
1年1ヶ月の努力の結果は満足のいくものだった。
最後まで探しに探した甲斐があったと感じている。
本当に驚いたのは…
こんなに長い時間迷っていたのに…
体が良くなるのは3~4ヶ月で十分だということだ。
その間、どれだけ心の中で苦しんだことか…。
ベッドで感じていたあの惨めな瞬間を
もう二度と繰り返したくない。
冬になると勃起不全の症状がより現れやすくなる。
もしこの文章を読んでいる方が
自分と同じ悩みを抱えているのであれば、
この長い迷いを経験せずに
解決法を見つけられることを願う。
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予想以上の反応に
正直ビックリしています…
自分はパワーブロガーではなく、
時間がないただの開発者なので、
ご自身の状況と基準に合わせてもっと慎重に
勉強して調べることをおすすめします。
製品についてのコメントが一番多いので、
少しでも役立つように
製品情報のリンクを貼っておきます。