新型コロナウィルスがインフルエンザクラスの扱いとなっている頃には、今より騰がっていることが想像できる銘柄が多く存在する。
その中でも旅行関連銘柄を買っていたわけであるが、下記が6月2日終値での状況である。
オープンドア、アドベンチャー、エアトリ、ベルトラ、ユーラシア、KNTCTは、以前より行ったり来たりの
スイングレンジが続いている。
買いのポイントは、ほぼ決っていると言ってもいいであろう。
一旦、日本も上海も出尽くしで利益確定売りがでて下がったがこれからの未来は、現状より悪くなることがないと思われるので伸び代はある。
グリーンズは、確実に騰げてきており、円安による外国人旅行客と国内旅行者も海外旅行より国内に目を向けるであろうから期待値は大きい。
ここ最近特に株価の騰がりが大きいのがHANATOURであるがインバウンド期待の買いがむかっている感じであろう。
そして、やらかしていた旅工房であるが、ついに他の銘柄を買った時同様に安かった時をこえて戻ってきたが、あれが無ければ今頃は、1000円を越えていたであろう銘柄である。
だが、油断は禁物で今後どんでん返しがあるかも知れない。
宿泊施設やこれらの旅行関連は、ライバルが店じまいして減っているのでコロナ以前のように完全に戻らなくても株価は、コロナ前より高くなることに期待が出来る。
現に他のセクターでは、コロナ前より騰がっている銘柄が多く出ている。
インバウンド、アフターコロナ関連銘柄は、他にも多くあるが期待値は大きい、例をあげると、大型量販店や鉄道やテーマパークや化粧品等でラオックス、JR東海、オリエンタルランド、コーセー等である。
もちろん他にもたくさんある。
すぐに大きなリターンは獲得出来ないであろうが確実に資産の増加が狙える株だと確信している。