宙組大劇場公演『エリザベート ―愛と死の輪舞―』 | kateroseの覚書blog

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人生折り返し終わっても死ぬまで治らぬおたくライフ。
映画と人形とアニメと特撮と宝塚と猫が好きな私の、“ごくフツー”な日常日記。

ついにあと1週間で
宙組エリザベートの初日です!!!


実際の初日、7/22は平日なので
会社が有って行けないから、
私的初日が、7/23&24の土日!!>( ´艸`)
なので、
あと一週間+マイナス2時間位の
ガマンなのですが。>(iДi)


正直言って、最初宙でエリザって聞いて、

「えーー、もっと違うのやってよ~」
とか最初は思ったよ。
花組さんが公演して、
まだそんなに経ってない気がしたし、

何かっていうと、困った時の3作品
『ベルサイユのばら』
『風と共に去りぬ』
『エリザベート』
って感じで、飽きた…なんて
口が裂けても言えませんが。>σ(^_^;)


「今さらエリザかぁー」って
最初はあまり気が乗らなかったの。

でも、キャストが発表されてからは、
もう「何としても観なくては!!」
に極端な変化が。


なんたって、

モンチこと、星吹彩翔様がヴィンディッシュ嬢役!

どんなに眠くっても、
一瞬で目が覚める衝撃でした。>(≧∀≦*)

モンチが女装!
もしや、研1のラインダンス以来か!?

とか思ったんですが、
そういえば『風共』で御夫人役だったのよね。
(観てないけれど)


モンチさんの他に気になるのは、
なんたって、
マダム・ヴォルフの伶美うららちゃんです!
色っぽくて迫力有って、歌もたしかアルトで、
バッチリじゃないですか!!

うららちゃんの事は御贔屓だったのですが、
全ツーの『メランコリック・ジゴロ』辺りから、
うららちゃんの色香がたまりませんよ。>(///∇//)

梅芸の『ヴァンパイヤ・サクセション』も
ヒロインじゃなくてビックリしたけど、
変な派遣死神を好演してたし、
高音出ないのは何とかみんなでカバーしてよ~!


と、話がそれちゃったけど、
モンチさんの娘役、
気のふれた無垢の魂、ヴィンディッシュ嬢。
歌も楽しみだし、当然細かく色々なシーンにも
登場されるだろうし、
なんたってフィナーレはドレスなのか!?

とにかく想像広がるこの配役!!
マジで興奮が止まりません!!!>(≧∀≦*)/


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