好きなマンガ家の話 | kateroseの覚書blog

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人生折り返し終わっても死ぬまで治らぬおたくライフ。
映画と人形とアニメと特撮と宝塚と猫が好きな私の、“ごくフツー”な日常日記。

伊東岳彦サン。
『宇宙英雄物語』で出会ったこのマンガ家さんは、
『キャプテンフューチャー』のファンな私のツボでしました。


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鬼畜な教師やテクノロジー嫌いの魔女っ子、
悲惨な目にあってばかりのヒロインなど、すっごく楽しくて、
キャラクターが生き生きしていました。

私の大好きなこのマンガは、私の周りではまるで人気が無くて、
(ま、女子校だし、仕方ないか)
その後、この作者のことはすっかり忘れていました。


次に出会ったのは『霸王大系リューナイト』のアニメ告知でした。
今回もまた、超元気な主人公で、コロッとしたロボットも可愛くて、
プラモデルも各タイプを買って、原作コミックも愛読しました。




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しかし、私の記憶の中では、このマンガは完結するまで
なんだか長かった印象が有るわ~。
当然、周りで読んでる人もいなくて、寂しかった…。>(;_;)


後日『リューナイト』の流れは、私の中で、
いまだに激愛する『天空のエスカフローネ』に移行していく。
幡池裕行との関連性を知らなかった私は、
その互換性に魅了されゾクゾクしました。
貧乏臭い王子様と貧乳ヒロイン、獣人に翼の有る人、
そして最高にイカし(れ?)てた気のふれた美少年etc.…
純粋(←一片の腐女子モード無く)に大ファンでした。>p(^-^)q


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それからブランクがまた有って、
“『宇宙英雄物語』の世界観で伊東岳彦が新たに始動!”
みたいな感じで、『星方武侠アウトロウスター』がスタート。

このマンガもまた、出だしは私のハートをガッチリ掴んでくれた。
始めは…ね…。
今でも好きだ、始めは。
アニメの主題歌も、カラオケの定番となってしまった。
ものすごくカッコイイと思う。


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当然、同じ世界観で描かれた
『星方天使エンジェルリンクス』にもハマったわ。
オッパイのでかい(←あえて巨乳とは言わない)美少女ヒロインと、
驚愕(大ゲサ?)の身の上にやられました。
ゆえに、うちのオビツ60の名前は美鳳(メイフォン)ちゃん。



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しかし、これらの作品も私の周辺ではまるで盛り上がらず、
独りぼっちで堤防の上に立ち、
「いい作品なんだよー!!」と叫んでいる感じでした。>(T_T)


さて、先日ポートメッセなごやの『宝島』に行った時、
大好きだったリューナイトが新作で発売されていました。>(*^o^*)/
ワ~イ!と思ったら、1体5000円近かった…orz



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発売当初は1箱700円と高くて買えなかったエスカのメカも、
最終的には105円でザラスで山積みしてくれた。
そこまでのムチャは言わないけれど、
1980円位で発売して欲しかったです。>(T_T)



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宝島では、他に欲しかったのがエンジェルリンクスのDVDセット。
でも、vol.1なんて第1話しか入ってないのよね。
これを買う位なら、横で売られていた
『巨神ゴーグ』のLD-BOXの方が素晴らしい気がしました。


というわけで、ケチって後日、
BOOK-OFFで250円でvol.1とvol.2を買ってまいりました。



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