手術 する??? | 犬だらけ幸せの雄たけび

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人間数<犬数の我が家。。。毎日見ているにも関わらず、超キュートな家のワンコ達…を自慢するためのブログです(^-^)v


コメントを一杯ありがとうございます。

一つ一つお返事が書けなくてごめんなさい。


お受験ばばさん、3キロのシーズー居るんですね???


どうぞ、お大事に


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さて、、、アインの話に戻ります。



股関節等のチェックのために


レントゲンを2枚撮りました。



その結果は、股関節異常なし。(ホッ)




ただ、膝の皿はとんでもない所にずれていました。想像以上に。。




しかし、、それよりもショックだったのは




素人がみてもはっきり分かるほど湾曲してる太ももの骨でした。

太ももの湾曲をカバーするかのように


膝から下の骨が逆の向きに湾曲していました。




唖然としている私に向かってドクターが





成長過程で、レントゲンを撮って診ていれば


骨が湾曲してるのがすぐわかったはずですと、、、


アインの成長は止まっています、そう、、、骨の湾曲はこのままという事です。

ひどく悪くなることもないけど、良くもならない。



レントゲンを前に説明を受け、、、、胸が締め付けられました。






あ~ちゃんが、、、今まで痛くなかったと思いたい。

もし、、、痛いのを我慢して暮らしていたのなら、アタクシのハートは潰れます。



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初めて会った人を丸々信用する。


なんて、50オーバーのアタクシには到底考えられないことでございます。




元々が、猜疑心の塊なので。




ただ、、裏付けられたものがあるのであれば初見でも違う結果もありえます。





元々パテラいう言葉を耳にしたのは紫乃が生後4カ月の時


抱っこした時に、膝から「ぽき」と聞こえることがあったから。




膝蓋骨脱臼、しつがいこつ??なんそれ。。。





調べたら

トイプーには非常に多い病気のようで、

トイプーのブログでも頻繁に出てきておりました。


その中では、手術してる方も多く




紫乃の場合は、2人のドクターがグレード2 「時々外れるけど、自然に戻る」という事で手術せずに

6歳を超えました。


紫乃は、問題なし。。。(と思いたい)




昨日のブログにも書いたけど

主治医の診断は

アインも同じグレード2!!




グレード2???膝外れたままなのに??嘘!!





セカンドオピニオンでは

限りなく4に近いグレード3。(も、いっそのことグレード4で良いじゃん。って思ったけど)


立派に手術適応症例ってことです。



右後ろ足に関しては 3に近いグレード2。だって。






ご存知の通りアインの運動能力は小さい頃から長けていて


飛ぶ跳ねる立つ。




こんな子に運動制限かけられますか???




誰もが「ノー」と言うと思います。



で、、、手術ね。






やることにしました。


始めて会ったドクターを丸っと信用しましたから。



何かあってからでは遅い!!

それに同感だったからです。


靭帯が切れなくてもこのままでは関節炎を起こすのは必須。


炎症を起こした状態での手術は、ハンディーがあるのもよく分かっています。





例えば親不知。

上下が噛みあってないおやしらずは抜歯した方が良いんだけど

歯茎の炎症が合ったり、虫歯になってから抜くよりも



状態のいい時に抜いた方が、抜歯後の経過が良いのです。


それと同じこと。



手術にはなるべく健康に近い状態のコンディションの方が良いに決まっています。


避妊治療も同じです。


将来起こる可能性が高い病気を予防するための避妊治療。

出産をさせないのであれば早期にするとその病気を高い確率で予防できるのですが


同じ子宮摘出でも

子宮蓄膿症を発症してからだと体へのダメージが全く違います。





関節炎を起こすのが分かっててこのまま過ごすことは無理ですし

靭帯が切れるかもと冷や冷やしながら、アインに対し運動制限するのは酷です。






ずっとずっとず~~っと





笑顔のままで 走ってて欲しいから☆







あ~ちゃん2月に左後ろ足の手術をやります。



その後、右後ろ足もやるつもりです。








トレーニングは延期しました。


足が良くなったら、トレーナーさんにガンガン走らせてもらえるもんね。





一杯一杯走ろうね☆






katerさん: 気合!官報まで!! アインのことで、、集中力低下中。。。



パテラ=手術適応って訳では無いので 信頼のおけるドクターの下で観察していってくださいね。