推定誕生日6月14日の忍玉達
一姫三太郎の兄妹でした。
4ワンズのなかで、3ワンズが本当のお家に巣立って
残るのはしんべだけでした。
モモ君を見送って３週間ほど過ごしたころ
希望者様が現れ、お見合いの日程を調整してました。
いよいよしんべぇともお別れなんだと思っていた10月30日。
私は
しんべぇを死なせてしまいました。。
私の不注意です。
何時も大丈夫だから、
今までも大丈夫だったから
・・・・慢心・・・・です。
悔やんでも悔やみきれない。本当にどうやってしんべぇに謝ればいいのか。。
自己嫌悪と、罪悪感で
しんべぇの写真を見ることが出来ませんでした。
ブログの中ではしんべぇが笑ってるんです、、ブログを開くこともできませんでした。
生まれてまだ四か月半。
海に行ったのも たった１回。
山に行ったのも ２回だけ。
まだまだいっぱい楽しいことがあったのに
楽しいことを教えてあげたかったのに
私がこの子の命を奪ってしまいました。
透明感がない比重の重いドロドロしたものが
心臓のまわりにへばりついたような
気持悪い毎日。
命を繋ぐといいながら、
その命をもぎ取ってしまった事実。
犬と暮らしてまだ５年。
でも、何の根拠もないのに変な自信がありました。
そのおごりが大きな犠牲を生みました。
色んな方に励まされ
「しんべぇは、ｋａｔｅｒさんが悲しんでるのを見たくないはず」
優しい言葉をかけてもらえばもらうほど、、更に傷口が開き
居心地が悪く、、
「保護活動から離れる」ことにしました。
これ以上苦しみたくないから
逃げました。
自己防衛というにはなんともオソマツな考え方です。
でも、昨日
しんべぇは、うちの子になってくれたんだ。と、感じました。
うちの子だったんだ。と、感じました。
他のおうちに赤い糸が繋がっていたわけじゃない。と、感じました。
また、しんべぇと行きたいです。
写真を飾れなかった祭壇です。
今夜可愛い写真を選ぼうと思います。
けいたんありがとう。
チョイチョイさんありがとう。
いつまでも綺麗なお花でした。
たまな☆さんありがとう。
ろうそくはしんべぇのために(ﾉ_･｡)
綺麗ごというな。。
自己援護すんな。。
そんな色んな言葉を正面から受け止めようと思います、しんべぇへの罪滅ぼしをさせてください。
コメント欄 開きましたm(_ _ )m