お風呂上りの紫乃。。。熊?
まるっきり 熊だわ。
しっかし、、黒いわぁ~(笑)
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ヒビトの散歩トレーニング1回目
です。
私もヒビもへとへとになりました。
で、、なぜトレーニングをしてもらうことになったのか。。。
「散歩が苦手」ということが意味すること・・・
極度の怖がりのヒビは、外の世界を楽しめてませんでした。
これは、可哀想なことだったんです。
トレーナーオレマー◎から言われたことを要約すると
ヒビが私のそばに居てもリラックスできてない。
私のことを信頼してない。
ヒビにとって私がボスではない。
ってことです。
(これを裏付ける出来事 が後日ありまして、、確信しました。)
ある日
自主トレ中に、近くの高校で花火が上がったときがあったんですが、
そのときヒビはパニックを起こしました。
私がなだめてもすかしても全く落ち着かず。
リードを握ったままの私は、数分引きずり回されました。
結局ある程度の距離を抱きかかえて帰ったんです。。。
このときは、本当に凹みました。
あとからトレーナーオレマー◎にメールしまして、、、説明したんですが、
やはり「私のそばではリラックスできてない」ってことなんです。
今は自信ありますよ('-^*)/
同じ場面に遭遇したら・・・多少は引っ張られても、ヒビを落ち着かせる自信がありますv(^-^)v
で、、赤字のところがなぜダメなのか。
これが問題行動を引き起こしているとは全く考えてませんでした。
まず・・・「散歩が苦手」なことが、問題だとは思ってなかったし。
信頼関係が作れてないって思ってもみなかったんです。
信頼関係が出来てないと、私の声がヒビの耳に入っていきません。
座れ、待て、そんなことが聞こえなくなるんです。
色んな場面で、犬のコントロールをしなきゃいけない。
家の中に居るときは良いけど、、
散歩トレーニングを受けてるとき、私はヒビだけを連れ行きます。
そしてヒビだけの自主トレもしていました。
一日の中のほんの少しの時間で、散歩というものを通して
ヒビと私の中に信頼関係が芽生えていき、ヒビが自分に自信を持てるようになりました。
散歩は、ワンコを運動させるだけのものではない、
トイレをさせるだけのものではないんです。
どこかで小耳に挟んだフレーズ、「散歩とドッグランで走らせることは違う。」
散歩により、、、ワンコと人間とのコミュニケーションがとれます。
散歩のとき会うご近所の方が、「全く違う!!」と仰ってくれます。
前は、ヒビに引っ張られ小走りで散歩してました。
立ち話なんて出来る訳がない。。。リードが絡まって大変でした。
今は、立ち話するときリードをちょんと引くと座って待てます(‐^▽^‐)
余談ですが、飼い主の足元で伏せして静かに待ってるワンコ。
あれは、信頼関係の証なんです。
憧れます☆
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