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【ワシントン時事】
米調査会社ギャラップが、80年以上続けてきた大統領の支持率に関する調査を打ち切った。同社の報道担当者が11日、時事通信の取材に認めた。
報道担当者は、2026年から個々の政治家の支持率や好感度に関する調査を取りやめたと説明。「私たちの使命は人々の生活を形作る諸課題について、長期的かつ方法論的に確かな調査を行うことだ。それは米国内外で今後も継続する」と語った。
ギャラップの大統領支持率調査は1938年、フランクリン・ルーズベルト大統領の在任中に開始。時の大統領の政権運営に対し、世論を測る代表的な指標の一つとされてきた。
トランプ大統領の支持率は、2期目就任直後の昨年1月に47%だったが、最後の調査となった同12月には36%に低下。不支持率は59%に上った。報道各社の調査でも支持率は低迷しており、トランプ氏は「詐欺だ」などと不満を示してきた。