そこでは、名前と返事、いいよの掛け声でとシール貼り、よーいどんでお母さんの場所までかけっこなどなどをやるんだけど、これがまあ(笑)
待てない座れない一緒にやれないで。
子供を目一杯の力で静止するのが苦しかった。
楽しいなんてこれっぽっちも感じられなくてそのクラスで泣いてばかりいました。
こっそりと泣いてた。
泣きながら息子と戯れたりして相談員の人に寝れてる?とか聞かれてた(笑)
当時、アレヨアレヨと言う間に子供の発達に不安を抱えるお母さんになってしまった私
精神的に一番やられた時期でした
まあなんだかんだ、息子の特性個性を受け入れるのに一年は掛かったし、当初は夫、実母に相談するも『そんなの必要ない』『普通の子だよ~』『レッテル貼られるからよくない』とか、ね。
お母さんっていつも追い込まれるよね(笑)
そしてそのクラスは、全く成果を感じられないまま回数が終了し、次はこっちだとばかりに地域の発達支援センターへと向かわされました。
(予想ではこの幼児クラスを経てから支援センターに来て下さいって手順)
そこでもまた息子と一緒に面談をして息子の特性を散々聞かされて(若い子に)、とりあえず支援センターの教室へ入園する手続きをしました
結局、この教室には息子は入れませんでしたが(時期を逸したのと年齢が上だったからだと思われる)今となっては良かったと感じてます
この教室が悪いとかではなく、紹介されて行った場所が今は私と息子の心の拠り所になってるから
縁って不思議ですね(突然のスピリチャル)
や、でもね息子に関しては本当に思う、あんた前世でどんな徳をってくらい先生の縁には恵まれてますから。
長くなりました
今お困りの方々が1日でも早く日常を取り戻せますようにお祈りしています

