こんにちは!

大原です^_^


今回は最近話題の兵庫県教員いじめについてです。


大学時代教育学部に所属し、学校という場にも関わった立場である自分からしても衝撃的な事件です。




まず大前提として教員という職はあのような職であるわけではありません。ニュースでやっているケースは特殊です。




頑張っている、子どもたちのために努力している先生方がほとんどです。



僕の友達も休みなしで勉強会に出席したり、部活動に取り組んでいます。




本当に子どもたちが好きで、子どもたちに色んなことを教えるのが好きな人しかできない天性の職業だと思います。





教育者とは、教えられる側から見て模範でなければいけません。




教育者を見て子どもたちは育ちます。






育つと言っても2パターンあります。






こんなふうになりたいなーと思うか、こんなふうになりたくないなーと思うかです。






今回の件をみて、こんなふうになりたくない。なんだこの大人はと思った子どもたちがほとんどだと思います。







教育者は子どもたちからこんな大人になりたいなーと思われるような自分でないといけない。






そうあのニュースをみて再認識しました。






子どものいるお母さん、お父さんも同じです。





子どもの前ではカッコイイ大人でなければいけません。







カッコイイは人それぞれですが、胸を張って僕の親は〇〇なんだ!と子どもたちが自慢できる親でありたいです。








子どもたちが憧れる大人。教育者として目指し続けたいなーと思いました。






終わり