家庭教師ドクターにも1点だけ欠点があると思っています。
その前にドクターの特徴のおさらいですが、
進学塾と家庭教師のいいとこどり
を、しているのが中学受験家庭教師のドクターの特徴です。
>>中学受験家庭教師ドクター
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww18.a8.net%2F0.gif%3Fa8mat%3D1U1LMY%2B7UU18Y%2B1M8E%2B61JSI)
それもそのはず、進学塾でバリバリの講師をしていた運営チームで構成されていますから。
塾の良いところや悪いところ、家庭教師の良いところや悪いところ、
すべて把握したうえで新しく立ち上げた家庭教師がドクターなのです。
どこが違うかは以前の日記でも読みましたが、
ドクターのホームページの左側「メニュー」に「受験ドクターのこだわり」という部分がありますので、
そこら辺を読むと、ドクターの強さが分かるでしょう。
さて、
今回のテーマ、家庭教師ドクターの欠点は?
ということですが、
それは、実戦形式の訓練ができない、という点です。
進学塾であれば、
毎月、実力確認テストがあります。
塾によっては毎週あるところも多いでしょう。
毎回、自分がどれくらい理解しているか、どれくらいの位置にいるか、を確認できる機会があります。
一方で、
家庭教師ドクターの場合は、
せっかく来てもらってるのにその時間を指導ではなくテストに使うと非常にもったいないです。
なので、テストは行いません。
家庭教師だと、テストなどの実戦訓練がおろそかになる可能性があるんです。
では、この欠点を克服するためにはどうしたらいいか、
それは、
①教師に確認テストをしてもらうこと
②模試を定期的に受けること
でカバーできます。
特に、
①については教師先導で確認テストをしてくれるケースもありますが、
教師的には「確認テストなんて自分でやってて当然」という感覚から、
教師側からは提案しないケースも少なくはありません。
また、授業の範囲内でやるのか、
次の授業の前にやってもらう確認テストを用意してくれたり、
と家庭教師によって異なるので、相談してみたほうがよいでしょう。
大切なことは、教師にまかせっきりにするのではなく、
親も自分でどのようにテストを盛り込んでいくかを考えて、教師、親、子供、で一緒になってやっていくことが重要です。
>>中学受験家庭教師ドクター
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