こんばんは、岡山のプロ家庭教師のハッピーです。

前回の続きです。
今回は僕が指導するときの方法について
書いていきます。

数学の勉強には段階があります。

まずは、教科書とセットで配布されている
問題集レベルの問題の場合です。


例えば数学の問題が解けなくて
数学が出来る人に
解き方を教えてもらったとします。

くどいですが、上記問題集のレベルの問題の場合です。

その人は、まずしっかり問題を読んで、
その意味をしっかり把握するでしょう。

そしてまず、これをこうして次にこうやって・・・
という感じで
順序良く、淀みなく解いていくでしょう。

解きながら説明をしてくれます。

さて、その人の頭の中では
何が起きているのでしょうか。

その人と同じ事が出来れば
そのレベルの問題が出来るようになるはずです。

その人の思考過程を書きます。

「はいはい、あの問題ね。
このパターンの問題は、
問題文のこの条件から
こういう事を読み取って、
まずこれをやる。

次にこの式の形が出てくる。
これはこうするのが定番の方法だから、
こういう変形をして答えに持っていく」

こういう事を頭の中で無意識に考えて
問題を解いています。

これを簡潔に表現すると、

やり方を全て覚えていて
その通りにやっているだけ、となります。

たったこれだけなんです。

上の思考過程で最も重要なところが分かりますか?

はいはい、あの問題ね。
のところですよ。

既に知っているやり方でやっているに過ぎないのです。


みなさんも、ある問題が解けるようになった直後に
似たような問題を聞かれたら
即答出来るはずです。

後はそのやり方をその後に忘れてしまうか、
ずっと覚えているか
の違いです。

やり方をずっと覚えていれば
その問題はずっと解けるはずです。

結論です。

数学が出来るようになるとは
解き方をずっと覚えておく事です。

という事は、

まず解き方を理解して
次にそれを暗記して
最後にそれを忘れないように
暗記し続ける。

この三段階が最初の関門となります。

次回に続きます。