こんにちは☆
今回は少し真面目な話になります。
ですが、子ども達に是非聞いて欲しいし考えて欲しい事なので
是非、保護者の方でこの記事を読んでくれた方がいるなら
お子様に読ませてあげてください。
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先週、我が家のハムスターのチョコが直腸脱という病気にかかり
先が長くないかもしれない、という診断を受けました。
あれから数日経ち、
ご飯も食べるようになるなど元気な一面を見せてくれていました。
しかし、昨日の夜、容態が急変。
軽い出血とともにグッタリとするチョコ。
今日、朝一番で病院に向かいました。
先生の診察の結果。
体温が下がっており、もう先は長くないと思う。
治療という延命措置は出来るが、それに耐えうる体力は残っていないかもしれない、と。
そこで出た選択肢は【安楽死】
私は迷いました。
病気に蝕まれながら、それでも必死で生きるチョコを
少ない可能性にかけて治療をし、苦しい日々をおくらせてあげるか。
それとも、楽にしてあげるか。
話あった結果、結論は出ず、本日は入院させて
一晩考えることにしました。
今週は職場体験の中学生の女の子もそこにいたのですが、
私は先生との話合いの間、涙をこらえることができませんでした。
どちらが正しいのか。
もはやどちらも正しくないのかもしれません。
表情は弱々しくなりながらも、それでも懸命に一歩一歩を踏み出すチョコ。
みんなならどうしますか?
答えを出して欲しいわけでもないし、
真剣に考えてよ!というわけでもないです。
ただ、生きているものにはやっぱり終わりがあって、
そういう場面に出くわすことは多くあるわけじゃないから。
だからどうしても伝えたかったんだ。
長文になってしまいました。
読んでくれてありがとう。
♪リーダー♪