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片付け屋さん in California

手放し専門の片付け屋がすっきりLIFEのヒントをお届けします

こんにちは、安希子です。

 

 

 

 

今、ここを生きる

 

というような言葉が色々なところで使われています。

 

 

 

 

 

 

過去も未来も無く、「いま」しか無い。

 

 

と最初に聞いたときは全く意味が分からなかったのですが

 

「いま」にフォーカスを向けるトレーニングし続けると

 

そういうことか!!とビックリすることが増えて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一番大きな変化が、過去というものの存在感。

 

 

 

 

 

例えば、ここ二週間の動き方を見てみると

 

「いま」の自分にとっては、出会った人も出向いた場所も

 

ものスゴーーーク遠い昔のような気がするんです。

 

 

 

 

 

 

 

今度は半年前の10月頃を思い返すと

 

私的には10年前くらいの感覚で

 

違う惑星にいた自分を俯瞰で眺めているようです。

 

 

 

 

 

 

でも、記憶がなくなっているわけでは無く

 

そのときの匂いや、全体の空気感、話した会話やトーン

 

自分が何を感じていたかは覚えている。

 

 

 

 

 

 

何が決定的に違うかというと

 

そのときの何かが「いま」の自分に影響していない。

 

 

 

 

要は、「それはそれ」という点でしかない。

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこんなことになっちゃったんだろう?

 

と、私はあまり思わないのですが(笑)

 

「いま」いる環境が辛い人からは、この言葉をよく聞きます。

 

 

 

 

 

仕事をしたり、家族を持ったり、外に出れば世の中のエネルギーがあって

 

悩みやストレスはつきものかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

過去に意識を向けるのも、未来を思い巡らせるのも

 

その人の自由裁量。

 

 

 

 

人にはそれぞれエネルギーの量というものがあるのなら

 

どこに自分のエネルギーを注ぎたいのか?

 

ということを、「いま」設定し直せば良いのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこうなっちゃったのか??の原因をはっきりとさせることで

 

「いま」一歩踏み出すことができるなら

 

とことん過去を振り返ってみるのもアリだし。

 

 

 

 

 

 

 

そこにエネルギーを注ぐことに疲労を感じるなら

 

もう思い出さなくても良いんじゃ無いですかね?

 

 

 

 

 

「あのときは、そうしたかったからそうしたんだ」と流して手放す。

 

そうすると、過去の出来事も感情の色がつかない

 

ただの点になります。

 

 

 

 

 

 

 

自分の行動を後悔しても、そのときの自分にとってはそれがベストだったんだと

 

まず赦してあげる。

 

 

戻れないしやり直せないことを、今も大事に抱えているエネルギーが勿体無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、誰かや何かのせいにするエネルギーは

 

全てブーメランのごとく自分に返って来ると言いますが

 

自分の意識が自分の環境を作っているので

 

まさに自分を裁いている行為。

 

 

裁いている自分に気づいていけると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その全てがあって、「いま」の自分がある。

 

 

そして、5年前とも去年とも先月とも昨日とも違う

 

「いま」の自分を感じてくださいね。

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日を♫

 

こんにちは、安希子です。

 

 

 

 

 

先週、『仮面心理学』という謎の心理学に出会いました。

 

初めて聞く言葉でしたが、声をかけてくれたメンバーが

 

今の自分の流れのサークルにいる人たちなので迷わず参加することに。

 

 

 

 

 

「心理学」と付いていますが、統計学で

 

顔のパーツを見ると、その人の脳の働き方が分かるというもの。

 

 

 

 

目、唇、耳、頭の形などなどパーソノロジー(人相科学)をベースとした

 

150項目以上のパーツの中から、仕事や生活の様々な場面で活かせるように

 

10項目に厳選したのが仮面心理学。

 

 

 

 

 

 

最初は頭の中がクエスチョンマークだらけでしたが

 

進めていくと、目から鱗が落ちまくり

 

今の自分が手放しているテーマとピッタリでした〜!!

 

 

 

 

 

 

【顔つき】は心のあり方で変わりますけど

 

【顔のつくり】は持って生まれたものですよね。

 

 

このつくりは成長とともに変わり、18歳頃に完成するそう。

 

 

 

 

 

 

顔のパーツは脳と連動していて、その人が無意識にどのように物事を捉えて

 

外側に表現しているのかが分かる…ということで

 

自分がどういう質を持った人間なのかが分かります。

 

 

 

 

 

この『無意識に』というのがキーで

 

例えば、顕在意識では「未来志向」の自分でいたい!と思っていても

 

脳が「過去を考えるのが大好き」なら

 

無意識にそう考えたり感じたりしているわけだし、

 

逆に他の人にとっては物凄く努力がいるようなことでも

 

もしかしたら自分は難なく出来ていたりすることもあるかもしれない。

 

 

 

 

 

自分の脳のキャラ

 

 

これを知っていたら、もっと人生が楽だったろうな〜〜〜と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

と言うのも、私の場合は

 

この10項目の中で自分の脳の特性を使えていたのが2項目くらいで

 

残りの項目は逆、むしろ真逆を自分の中の”善”に設定して生きていて。

 

 

 

 

 

本来は、ゆったりと大まかな捉え方をするのに

 

細かい所が気になったり、時間には厳しく、行動もすぐ!という人間だったし。

 

 

 

 

項目を学ぶごとに、いかに今まで積み上げて来た自分が

 

自分の特性の流れに逆らったものだったか…

 

そんなことの連続で、最後は笑うしかなく。

 

 

 

 

 

そりゃ、生きづらいよね。

 

でも、同じようなことを感じながら生きている人って多いんじゃないかな?

 

とも思います。

 

 

 

 

20年積み上げて来た自分をどっさり落としている中で

 

うん、わたしじゃないもの全部捨てよう〜♫

 

と統計学からも気付かされた二日間でした。

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日を♫

 

 

 

 

 

こんにちは、安希子です。

 

 

 

4月になり、日本では新生活をスタートされる方も多いですね。

 

 

 

 

アメリカは、6月が年度末なので夏前のClosingに向けて

 

日本の春とは一味違った空気感です。

 

 

 

 

 

 

 

我が家には13歳と11歳の娘たちがおりまして

 

この4月はタウンのソフトボールリーグが始まる時期。

 

 

 

 

なんですが、長女は

 

「もうやりたくない。何もやりたいことがない。

 

 やりたくないことをなんでやらないといけないのかわからない。

 

 やりたくないことをやらないといけない程エネルギーの無駄はない」と

 

5歳から始めたソフトボールを何の躊躇いもなく辞めました・・・

 

 

 

 

他に何かやりたいことがあるわけでもないようで、

 

土曜日の日本語補習校以外の時間は全て携帯を見る生活を続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次女は去年の9月に日本語補習校を辞めるときに

 

「もっと体を動かしたり音楽をしたりしたい」の宣言通り

 

ランニングクラブ、水泳、ソフトボールと

 

やりたいことでパンパンの生活を送っています。

 

 

 

 

なんとも対照的な二人。

 

 

 

 

長女の在り方に対しては、親目線のエゴが強く出てしまって

 

「時間が勿体無い」とか「やりたいことを見つけなさい」と

 

やんややんや言ってしまうし

 

家でダラダラしている人がいると、嫌悪感で自分が反応しているのがわかるんです。

 

 

 

 

 

 

片や、自分がフーーッと一息ついてリラックスしたい時に

 

回遊魚のごとく家の中を動き回っている次女には

 

「ちょっと、静かにしてもらってもいい?」となる。

 

 

 

 

なんとも自己中な母。

 

 

 

 

 

俯瞰でこの出来事を見ると、家族なんて一番近い自分の投影なのだから

 

やりたいことを一切やらない長女も

 

やりたいことがありすぎる次女も

 

私自身。

 

 

 

 

 

実際、1月にハワイに行った後からは

 

今までの自分を全部捨てて細胞レベルから変えているので

 

やりたくないことは全捨てで

 

やりたいことをどんどんやっていくという

 

長女と次女の在り方をそのままやっている。

 

 

 

 

だから、どちらもわたし。でした。

 

 

 

 

 

子育ての悩みを聞いている時に

 

「その悩みだと思っていることは、お子さんに対してではなくて、

 

 お母さん自身のことなのかも」なんて

 

人のことは見えるんですけど

 

自分のこととなると、”わたし”というエゴのトラップにハマりますね 笑

 

 

 

 

 

家族だけでなく人間関係の悩みは

 

相手の中にある自分自身に反応しているだけなので

 

自分自身にないものには何も反応しないはず。

 

 

 

 

喜怒哀楽の反応は、「相手の中にあなたがいるよ」というお知らせだとしたら

 

感情を味わいながらも、その視点を思い出したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください♪

 

こんにちは、安希子です。

 

 

 

今日はかなり久しぶりに発熱して、頭痛と節々の鈍痛が体を支配していました。

 

 

 

ちょうど新月。

 

宇宙の流れの中でのデトックスだったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、10月にシャスタリトリートで時間を共にした仲間が日本から来ていて

 

お互いの近況や変容をアップデート。

 

 

 

 

 

彼がこれからやりたいことの話を聞いていても

 

「うん。意識を向けるところは、もうそこじゃないよね?」

 

と会話の方向性が見えない状態に。

 

 

 

 

 

 

何かを成し遂げるために、これをする  とか

 

次のステップはこれとこれ  とか

 

そういう地球レベルの価値観に照らし合わせて変換しようとしても

 

何か違う。

 

 

 

 

 

 

それじゃない感が強く強く浮き出て来て。

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ、何に意識を向けていくのか?と言うと

 

 

完全な自分を生きる  しかないよね。

 

そのために手放し続けることが、次のステップと言えばステップなのかも。

 

 

 

 

何かに向かっていく行動のプロセスは

 

純粋な自分に「気づく」ツールであって

 

3次元の形を達成することは結果であり

 

それが生まれて来た目的ではないわけで。

 

 

 

 

 

 

 

そこに立ち返ると、私たちは本来は完全で完璧な存在だし

 

完全な現象だし、完璧な世界があり。

 

 

 

 

何か設定した目標に向かっていく

 

何者かになるために力を入れる

 

ということからは卒業していく流れ。

 

 

 

 

自分を楽しみ、自分を喜ばせ、やりたいことのみをやる。

 

そんな純度100%の自分自身を生きる人が増えていくんだろうな。

 

 


 

こんにちは、安希子です。

 

 

 

 

ハワイの記録をブログに残していくつもりだったんですが

 

その日の出来事はその日で流して

 

翌朝は持ち越すもの無く、真っさらからスタートする日々なので

 

もうすでにかなり遠く昔のところへ行ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな風にして、振り返ることをめっぽうしなくなって来た中

 

 

「人生をやり直すならいつからやり直したい?」

 

 

と話す機会があって、ちょっと考えてみたんですね。

 

 

 

 

 

 

ぬくぬくと恵まれた環境で20歳まで生きて

 

20歳で母が亡くなったことから大転換が始まり

 

40歳までの20年間は、懸命に外を見ながら生きた期間で。

 

 

 

 

 

外の世界に合うように

 

自分自身に色々と付けたり貼ったりしていたようで

 

カリフォルニアに来てからは、それを少しずつ剥がし

 

今はバリバリと結構なスピードで取っては捨てています。

 

 

 

 

 

 

今、42歳になって

 

やっと本来の自分と繋がってきたなぁと。

 

 

 

 

 

自分を発見し、気づき、行動を変えてきたこの2年は

 

「わたし」を生きるとは にフォーカスして

 

エゴの渦の中にいたり、それを俯瞰で見たり。

 

 

 

いろんな人にご迷惑をかけました。

 

あ、このジャッジメントも流さないとね。

 

 

 

 

いろんなポイントから「わたし」を通して「全体」を見るようになって

 

頭では分かっていたことを実際に体験して

 

あ〜〜やっぱりそうなんだ!と

 

一人で興奮したりして。

 

 

 

 

 

 

だから、「20歳からやり直したい」って思ったんです。

 

余りにも長かったから。

 

 

 

 

最近、平成生まれの子たちと出会う機会があって

 

彼らといた時に、私の同世代とは違うゾーンで生きているって感じました。

 

 

 

この世代は私たちが10年20年かけた気づくことを

 

もっともっと短い期間で体得して

 

世の中を変えていくんだなぁ、って。

 

 

 

 

 

自分と繋がるって、私の感覚ですけど

 

自分でいるだけで幸せで

 

何かをしていなくても

 

誰かといなくても

 

どういう場にいても

 

それがわたし自身でいることに影響しない。

 

 

 

だから、何かに向かっている必要もないし

 

何かをしていないと不安、ということにならない。

 

 

 

 

すごく楽になったのが人間関係で

 

誰かとか、誰かの言葉とか、誰かの状態とか

 

特に大切に想う関係なら尚更

 

相手との関係性によって自分の幸福度が変わっていくのでは無く

 

それはあくまでオプションなんだってこと。

 

 

 

 

『あなたがいなくても幸せ

 

 でも、あなたがいたらもっと幸せ』

 

 

 

そんな風に生きている人たちと繋がっている幸せと

 

そう思える自分がこれまたハッピーなんです。

 

 

 

 

 

 

さぁ、これから何をしていくことになるのか

 

そこも流れに任せていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日を♪

こんにちは、安希子です。

 

 

 

 

もうすぐ春分の日を迎えるにあたって

 

変容期の中にいることを感じている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

「あきこさん、話せますか?」と

 

緊急の相談が増えていて、どの内容もメガトン級です。

 

 

 

 

共通のテーマは【全て手放す】

 

それができるかどうかのレッスンが届いているようです。

 

 

 

積み上げてきたキャリアや財産

 

愛するパートナー

 

今までの自分

 

 

 

 

 

それらを手放すのだけど、ポイントは

 

愛ベースなのか?

 

エゴベースなのか?

 

 

 

「奪われないように」「失敗しないように」「損しないように」

 

をベースとした行動を続けている限り

 

同じようなレッスンが形を変えて届き続けます。

 

 

 

 

 

「自分を赦す」「与える」「信じる」

 

をベースとした気持ちで行動できたら

 

そのレッスンは終了し、ブロックが外れて

 

よりクリアに自分らしい人生を創造していくことができます。

 

 

 

 

 

 

地位も財産も、愛ある人間関係も、頑張って生きて来た自分も

 

捨てるのは怖いですよね。

 

 

 

でも、その「恐れ」というエゴを大事に抱えている限り

 

本来なら体験できる光の世界

 

何にも干渉されない制限のないあなた自身の世界を

 

体験することは出来ないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

全てを失うように思えるかもしれないけれど

 

保険をかけずに飛び込んだ人は

 

それだけの宇宙の応援が届いています。

 

 

 

 

私たちは何もないところから生まれ

 

何もないところに帰っていく流れの中を生きていて。

 

 

 

自分の痛みに気づき、行動を変え、人生を創造していくこと

 

誰も踏み込んだことのない道なき道を進んでいくこと

 

想像出来ない未来を楽しむこと

 

そして、その未来は「今この瞬間」の自分が創り出していること

 

 

 

 

 

この変容期だからこそ、自分の軸が愛ベースか意識してみたいですね。

 

 

 

 

今日も素敵な1日を♫

 

 

こんにちは、安希子です。

 

 

 

 

毎日毎日、色んな世界にいる人たちと会っています。

 

気付けば2週間以上ブログも書いていない!

 

 

 

 

 

どっさり手放したスペースに入ってくるものは

 

私に何を気づかせてくれるんだろう?

 

そんなワクワクした気持ちで

 

ただただ流れに委ねる日々の中にいて。

 

 

 

 

 

感じる時間が多くて

 

考えている時間がほとんど無い。

 

 

 

 

 

 

【感じる】とは

 

  • やっぱりそういうことなんだ!
  • 人も出来事も波動だなぁ
  • 彼(彼女)と私の共鳴はここだな
  • ご縁があると思ったらそういうことか〜感動♪

 

 

 

 

【考える】とは

 

  • 未来への段取り、用意、準備を巡らせる
  • 起こった出来事の意味を考える
  • 過去を振り返って反省する
  • 迷って頭で決めようとする
  • 良い悪い、損得、出来るか出来ないかが優勢になる

 

 

 

 

 

 

考えることから離れると

 

何かをしようとしてするのではなく

 

気付いたら体が動き、移動していて

 

誰かに会って、その時間を楽しんで

 

家に帰り、自分のセンターに戻って寝てしまう。

 

 

 

 

 

すごく動物的な過ごし方なのだけど

 

とても幸福なのです。

 

 

 

 

 

 

 

今までは何かオファーがあると

 

「やりたいか」「やりたくないか」の

 

自分の反応を元に答えを出していて

 

今はその立ち止まる時間も手放して

 

来るもの拒まず、全て受けるようにしています。

 

 

 

 

 

 

やりたくなくても、心の声はNOと言っていても

 

えーっとめんどくさい!って思っても(笑)

 

はっきり言って乗り気じゃなくても

 

かなり気持ちが後ろ向きでも

 

私へのメッセンジャーであることは確実。

 

 

 

 

自分のステージに合ったことしかこないし

 

相手も出来事も私自身の投影であり一部。

 

魂の領域に明け渡すこと。

 

 

 

 

 

 

メガトン級に重い重い腰を上げて(笑)

 

赴いた先で出会った人たちとの時間や場が

 

なんとも面白くて、発見しかなくて

 

自分の世界がどんどん広がっているのです。

 

 

 

 

 

自己探求を超えて人生を創り出している人

 

自分が何者かを知りたい人

 

他人のエネルギーを取り込んでいる人

 

 

 

上も下もなく、優劣もなく、白も黒もなく

 

全て自分だと思えて、全て愛しい。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

純粋な自分自身を生きるとは

 

こういうことなんだ 

 

と、生まれて初めて体験している気がします。

 

 

 

 

やっと人生のCreationが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日を、そして自分自身を生きましょうね。

 
こんにちは、安希子です。
 
 
 
 
 
例えば、自分が幸せかどうかを判断するときに
 
あの時に比べたら幸せ とか
 
〜さんの境遇に比べたら、まだ良い方 と
 
ついつい何かと比べて決めていることってあると思います。
 
 
 
 
 
だって、制限や条件がついた状態なら分かりやすいから。
 
この中で選べば良い という安心感がある。
 
 
 
私たちは「正しく」生きることをトレーニングされてきました、
 
 
 
 
 
 
例えば、真っ白な大きな紙が一枚あるとして
 
自由に好きなように絵を描いてください と言われたら
 
そこに解放を感じる人もいれば
 
何かの条件付けが欲しくなって不安になる人もいるでしょう。
 
 
 
 
思い出してください。
 
あなた本来の道は、制限も、条件もないところにある。
 
あなたが望めばその道が見えてくる。
 
その道を歩き始めると、応援してくれる仲間がいる。
 
 
 
 
全ては望むか望まないか。
 
一歩踏み出すか踏み出さないか。
 
 
ただそれだけです。
 
 
 
 
 
今日も素敵な一日をお過ごしください。
 
 
 
こんにちは、安希子です。
 
 
 
 
#1に続きまして#2なんですが、段々と記憶がなくなっていくものですね〜笑
 
忘れないうちに記録に残さないと、とまとめてみます。
 
 
 
 
 
10月にシャスタ山でのリトリートに申し込んだ時に
 
「1月にはハワイ島でのリトリートもありまーす。
 
 女神ペレのエネルギーに触れたり
 
 イルカと泳いだり。。。。」と、アナウンスがあり。
 
 
 
 
それを聞きながら、私の中では
 
はっきりと「うん。ないな!」と反応していました。
 
 
 
 
 
 
まず、ハワイ と聞いて世間的なイメージは
 
楽園 リゾート 大自然 日本人がみんな行きたい場所!ですよね。
 
 
 
 
私自身もとてもハワイにはご縁があって
 
両親の挙式と新婚旅行がハワイで
 
あなたはそこで授かったのよ〜、と何度も聞いていました。
 
 
 
時間ができたら、両親が挙式した教会なんかを
 
巡るために行くかも。でも、いつだろ〜??
 
 
 
 
 
新卒で入社した旅行会社では一年間ハワイ担当。
 
行ったことがないのに、カラカウア通りの光景がインプットされているくらい
 
頭に叩き込んだものでした。
 
 
 
 
 
でも、行きたい!と思ったことは一度も、本当に一度もなく
 
行ったら楽しいだろうねぇ。老後にでも行くかもね〜 という程度。
 
 
 
 
 
カリフォルニアに越してからは
 
ハワイにタイムシェアを持っている人が何かいたり
 
航空券も一人500ドル、飛行時間5時間くらいで行けるので
 
とっても身近になったけれど
 
私自身のモチベーションはかなり低い。不思議なほどに。
 
 
 
 
 
元来、海より山が好き。
 
海は見ているのは好きだけど、全くもって入りたくない。
 
 
 
 
特に足がつかない広大な海原のレベルになると
 
失神しそうになる程、拒絶反応があり
 
一度シュノーケルにトライした時は
 
海底に広がる壮大な宇宙に寒気を感じて
 
すぐにボートに上がり、船酔いでノックダウンしたのが最後。
 
 
 
 
 
二度と、二度と海のアクティビティはやるまい
 
と決意したのでした。
 
 
 
 
 
 
 
話は戻りますが、そのハワイ島でのリトリートのアナウンスを聞いた帰り
 
「ハワイかーないなー。行かないんだろうなー。」
 
と運転しながら空を見上げると
 
目の前にイルカの形をした雲がどーん。。。。
 
 
「???
 
 なにこのメッセージは?もしかして私は行ってるの?
 
 エーーーーー!!!」
 
 
 
 
 
そこで、エゴから離れて
 
マインドで決めつけるのをやめて内観してみると
 
今回の宇宙の流れは【ハワイ島でのリトリート】であって
 
旅行やバカンスではない。
 
 
 
 
 
前回のシャスタでのリトリートも
 
別にシャスタに行きたかったわけでも無く
 
導かれるままに流れに乗ったら
 
グループで起こすシンクロや奇跡のオンパレードに
 
自分の中にある制限は取り払われ
 
「当たり前」の前提を書き換え、
 
次元を超えた世界を体験しきった後
 
シャスタでしか落とせなかったものを落とした。
 
 
その後の人生の展開っぷりは想像を超えた速さ。
 
 
 
 
 
で、ハワイ。
 
マインドはNOだけど、宇宙のメッセージはGO
 
ハワイでしか落とせないものがあるんだな
 
 
 
なら、行くよね
 
 
 
 
 
ということで、急いで航空券を取り
 
それも少しでもモチベーションを上げるために
 
座席をアップグレードして(結局、大して上がら無かったんですが 笑)
 
先生にリトリート参加表明と
 
家族からの猛烈な嫉妬を浴びながら
 
またかぁちゃんが一週間いないけどよろぴくね と
 
体制を整えたのでした。
 
 
 
 
 
 
あとは、自分が少しでもワクワクするように
 
ハワイの動画を見たりしてみたものの
 
ウンともすんとも反応せず。
 
むしろ、どんどん行きたくない気持ちが膨らみ 苦笑
 
 
 
 
 
今回もリトリートの間にVeganを作りに来てくれる
 
高嶋綾也くんのYoutube PeacefulCuisine
 
ひたすら見てなんとか励ましたのでした。
 
コナ空港にりょうやくんが迎えに来てくれた時は
 
じんわり涙が出たくらい
 
今回のハワイリトリートは、現地に行くまでがかなりのチャレンジでした。
 
 
 
 
 
ということで、#2というよりはイントロダクションになってしまいました^^
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
 
 
こんにちは、安希子です。
 
 
 
 
ベイエリアは雨季のシーズン真っ只中。
 
例年以上に雨がたっぷり降っていて、晴れたり豪雨だったり変化が激しいです。
 
まだまだ干ばつ解消とはいかないようですが、草木が喜んでいるように
 
私たちも潤いを頂いています〜♪
 
 
 
 
 
 
昨日は、ベイエリア式部会主催のクリーニングパーティが開かれました。
 
 
 
 
当初の予想をはるかに上回る盛況ぶりで
 
みなさんの家庭からの断捨離されたもので会場がいっぱいに!
 
未使用のものや、びっくりする高級品まで出ていましたよ〜
 
 
赤ちゃんや子供関連のグッズは、あっという間に次の家庭に引き継がれていました。
 
 
お子さん連れや、妊婦さん、高齢のご夫婦などまさに老若男女大集合で
 
会場の熱気がムンムン。
 
 
 
 
 
そんなエネルギーが高い会場の一角を借りて、
 
お片付けの個人レッスンとグループワークをさせてもらいました。
 
 
 
モノが多い方! はーい♪
 
片付けが嫌いな方! はーい♪
 
人を簡単には招けないわ〜という方! はーい♪
 
 
 
 
と、全員がすべての質問に手をあげて
 
とっても元気で
 
とっても笑顔なみなさんでした ^^
 
 
 
モノが多い自覚のある方は
 
いきなり全部ごっそり手放すのは相当ハードルが高いので
 
同じジャンルのモノでも、まずは20%位減らしてみるのをオススメします。
 
 
 
 
出来るところから
 
出来る分だけ
 
終わったら、「よくやった!私!」と自画自賛で締めましょう^^
 
 
 
 
 
このクリーニングパーティは断捨離を循環させる素敵なコンセプト。
 
次回はサンフランシスコでの開催を企画しているようで
 
またどんな方々とお会いできるのか楽しみです♪