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鉄道趣味のブログ

東海地方周辺の鉄道や鉄道関連の保存展示施設で鉄分補給中、たまに遠征?に行ったりしますが車両など詳しくない只のにわか鉄です。

ここまで来るともうゴールも近く

駅に向かうだけです

とはいえ行きに来た道なので、ここから300mほど

さらに歩かないと駅にたどり着けない。

この細い通路を行きはゆっくりゆっくり進みましたが

帰りは分散するせいか比較的スムーズに歩けました。

駅のホームはこの右上(崖の上です)

名古屋向きホームの上から見える景色ですが

写真撮るのに夢中になると危険ですよ。

なんせ

ホームの幅がめっちゃ狭いんです。

この日は快速も臨時停車するからいいけど、

普段は快速、特急、貨物列車がバンバン通過して行くので

風圧で飛ばされないようにね。

ちなみに中津川、長野方面のホーム出口は中ほどの

トンネル風の通路を通って川側に出ます。

 

おわり

長々と見ていただきありがとうございました。

 

最後に秋の1枚

 

 

 

 

階段を上って先に進むと

・・・。行く手を阻む木(大袈裟)

え~っと・・・健脚じゃぁないんだがなぁ

こっちに来て失敗したかも。

心もとないロープが左にあるだけです。

それでも進むと

崩れないよう鉄筋で覆われた石が積まれていました。

行きに見た橋があり下から山側へ見上げるように見るので

良い感じですね。

 

川面には対岸の木々が水面に映って綺麗に見えました。

 

つづく

 

 

 

 

 

6号トンネルを戻ってきて

帰りは同じルートで行くと5号,4号,3号の各トンネルを

通りますが、矢印で健脚向けと書いてあった方向に

行ってみました。(健脚じゃないけど)

玉野古道

ま、この感じの状況なら大丈夫かな。

秋らしい木々です、こっちに来て良かったかもニコニコ

ただ左側は柵も何もない状態で下は川です・・・ガーン

落ちない程度に手を伸ばして真下を撮ってみました滝汗

岩場も無いので落ちたらドボンしちゃうので、

来年以降行かれる際は危ないので近づくのは止めてくださいね。

でも景色は自然いっぱいでとても良いです。

何度も言いますが近づいて滑ったり踏み外したり

転ぶとホントにドボンしちゃうよ。

さらに進むと

この階段で上に行きました。

一方通行で歩くところも決まってるので迷う事は

無さそうです。

 

つづく

さあ最後のトンネルに突入します。

6号トンネル隠山第二隧道

トンネル入り口には

各地で作られたレンガが展示されてました。

このトンネルは歩ける中では最長の333mで

途中少しカーブしているので出口の明かりは見えず

真っ暗です。

 

出口を求めて進むと

そこは

愛知県側最後の箇所で

愛知県と岐阜県の県境になります。

向こう側は岐阜県だそうです。

岐阜県側にもトンネル群は続いていて隣駅の古虎渓駅まで

続いていますが未開拓のようです。

いつの日にか歩けるようになると良いですね。

 

ここから先には進めないので

来た道を戻ります。

またこのトンネル(333m)を通って帰りましょう。

 

トンネルの中から外の世界を1枚パシャ。

 

つづく

 

 

第5号トンネルに入りました。

中は線路の敷石だらけです。

電灯はありません。

駅で貰ったパンフレットには懐中電灯を持参するように!

との注意書きが・・・。

スマホのライトを照らしたけどほぼ役に立たずかと

思いきや自分が居る事は反対から来る人にはわかるので

かすかな明かりとはいえ多少の役にはたったのかな?

外にでました。

ここには蒸気機関車C57形の動輪が置いてあり

自転車にまたがって漕ぐと動輪が回転します。

その回転したのを距離に換算した

表示板がありました。

2015年4月からの総走行距離が約19kmぐらいで表示されていたので

名古屋駅から春日井駅を過ぎて神領駅の間ぐらいでした。

この表示板は多治見駅(36.3km)までを目標としてるけど、中間を

ほんの少し過ぎた感じですね。(まだ倍の年数がかかるのかな?)

ステージ上では演奏が行われていました。

さあ最後の6号トンネルに向かいます。

 

つづく