商売をやっていると、常に勉強する毎日。


人に話を聞くのも大切なことだけど、一人静かに本を広げてみるのもいいだろう。


最近は、日本的経営というものを自分なりに消化している。


失われた10年とか言われているが、その時一緒に捨て去られたもの。


むげに批判ばかりするのではなく、自分の目で確かめることも肝心。


結果・・・おもしろい!

久しぶりのブログです。


最近、手相にはまっててて、本格的に勉強中です。


詳細はまた後日。

ベンチャー企業の最初の5年間は、それこそ地獄である。


そして僕は、その地獄のまっただなかにいるのだが。


地獄はこの世にあるし、極楽もこの世にある。


ようは心の持ちようということで。


ファイト、おれ。


あぁ、ねむぅ。

谷亮子が政治家をかけ持ちしていることに批判が集まっているが、

世間にはいくつも職業をかけ持ちしている人は、たくさんいるものである。


かくいう僕も、塾講師・ライター・会社役員とかけ持ち中で、

まるで18、19の頃に戻った忙しさだ。


その分、楽しいというか充実しているのはたしかなのだが、なかなか周りから理解されないのはあの頃と同じ。

まぁ、勤め人以外の職業は一生大半の人には理解されないことは分かりきっているけど。


今は、新会社を興すのに生活の60%くらいはもっていかれている状態。

残り40%で自分のことをやっている、自分をほめてあげたい・・・かな。


よく周りの友人・知人にはCPUがデカイと言われるけど、人間やらないといけないときは誰でも僕以上にはやっているもので、この言葉は将来への励ましととらえてます。決して、褒め言葉ではないんだなぁ。


新会社も幸先の良いスタートが切れそうでいいんだけど、何か昔から負けグセがついているせいか99%不安、不安∞。まぁ、目的ははっきりしているし、方向性も事業計画も見えてきているので、心配はしてないけど。


前に進むときは、何かを置いていかないといけないものだけど、僕の主義はそれじゃない。

大学のときアメリカの哲学者キルケゴールに熱心にはまったっけ。


彼の『あれか、これか』という本は、案外僕の考えの柱になっていたりする。

この本を要約すれば、どちらか選ぶ必要に迫られたとき、どちらか一方を捨てるのではなく、どちらも追いかけるというもの。


まさにご都合主義で自分勝手なのだが、「あれも、これも」でいいんだと思う。まだ若いし。

人は自分が捨てているように思えても、実は捨てられているのではないかなぁ。

やれるところまでやっている人を僕は少数しか知らない。


3つの職業をかけ持ちしている状態ですが、それぞれのものから捨てられるまでは、頑張りぬく覚悟。

以前よりも経験も積んだし、快進撃はあと3年は続けマース。

しょっぱなだけど、ちょっと固いお話。


今日は上司に辞表を提出してきました。

理由は「友人の会社を手伝う」というもの。

まぁ、上司が保留扱いしてくれると見込んでの提出でしたが、やはりドキドキものでした。

何せ、生まれて初めて「辞表」というものを書いたので、いつになく緊張。


受け取った上司は、当然事情を聞いてきました。

これでも部下を抱えているので、無責任に辞める訳にはいかないんです。

僕には障害を抱える兄がいるので、そちらの方かと思ったらしい。

年下女社長の右腕となるのだと言ったら、

「じゃあ、そっちの会社の年収がウチより上回ったら、辞表は受理するよ」

良い上司なので、こちらの意図を汲んでくれたのだと思う。


手伝う会社は何せ、まだまだこれからのベンチャー企業。

今の年収を上回るのは、当分先でしょうね(笑)

てなわけで、晴れて僕もこのベンチャー企業の一員となりました。

まぁ、二足のわらじなので前途多難ですが。


僕の話を2時間も聞いてくれた上司は最後にこう言いました。

「君のやっていることは、騎士道精神だ」

たしかに小さな国の姫様に仕える騎士ですね。

僕は就職=就社だと考えているので、本当に悩みました。

だって、僕にとって企業人としてその会社のために働くのは、結婚するのとほとんど同じことなのです。

僕にとっての二度目の契約。

とことん、会社のために働くことをあらためて誓った日でした。


やっぱり、どちらの会社にも愛着があるので捨てきれません。

とにかくやれるうちは、二足のわらじで頑張ります。

屁理屈ですが、わらじは二足じゃないと機能しないしね。