では、Gで始まる映画です。Gで始まる映画でまだ見ていないのもそれほどたくさんはないようです。
ゴジョエとはなんだ?と思っていたら、ゴジョー(五条)のことでした。邦題は「五条霊戦記 GOJOE」です。2000年に公開された日本の映画です。
京都の五条大橋に鬼が現れ、武士を次々と襲っていた頃、武蔵坊弁慶の夢の中に不動明王が現れて、鬼を退治せよとおっしゃった。そこで、弁慶は五条大橋に鬼退治に向かう、というお話です。
鬼は3人組で、その内の一人が主に戦うのですが、五条大橋で弁慶が戦ったのは牛若丸(義経)だから、その戦っているのが牛若丸だと思っていたのですが、「この戦いが終わったら、元服して源九郎義経と名を改め・・・」って、おっさん、まだ元服してないの?と、そこで、ああ、この人は牛若丸ではないのか、とやっと気が付きました。でも、この人、遮那王なんですよね。遮那王って義経の幼名でしょ?ま、SFだし、歴史に忠実ではないのだから、細かいことは良いとして・・・でも「元服したら」のセリフは似合いませんぜ、おっさん!(もちろんわざと主語を抜かしているのでしょうけど。)
結構面白かったです。でも、映画のせいでなく、ビデオの質のせいで、声が良く聞き取れない箇所が多々あり、残念でした。何しろアメリカのビデオなので、言語はオリジナル(日本語)と吹き替え(英語)のどちらかを選べるのですが字幕は英語しかない。なので、日本語でなんと言っているのかがわからない。う~ん、残念。
ところで、最後の決戦で遮那王をつかんだまま弁慶が雷に打たれて遮那王を焼き殺すのですが、その後弁慶はケロっとして芥子丸(鬼3人組の1人で、この人が義経になる・・・うん、若くて16歳に見えないこともない)の家来になってる。どうして生きてるんだろう。ま、いっか。


