語り屋のGOING MY WAY
束縛とか拘束とか、大嫌いな語り屋です。
組織などに縛られたくない。
今の本業も、そんな理由から始めた。
しかし、今は以前と違って、
物凄く自分を振る舞いにくい。
一方的にモノを押し付けられたり、拘束されているようで・・・。
きっと、自分に、
今の仕事に対して愛がないのかもしれない。
好きにしていいですよ！なんて言われたら、
すぐ放棄するだろう。
それでもまだ、求めてくれる者たちがいるから、
続けているが、、、。
束縛ってなんなんだろう。。。
束縛されていると感じたら、
きっとそこには愛などないのだろう。。。
愛のない言い訳か？？？
人って、そもそも自由なんじゃないかな。
先日も、棺桶で眠る叔母の顔を見てきた。
幼少のころから、いつもツンツンしている叔母で、
私は好きじゃなかった。
その叔母が、見たことないような、
とても素直な顔で眠っていた。
これが本来の叔母の顔なんだろうなぁ～。と。。。
人は、この世に生まれたきた時点で、
素直なんてないのかもしれない。
素直じゃなくても自由なはずだ！
人として生まれてきたからには、
自分の感情や気持ちに正直に自分を生きようと思う。
ここのところ、どこかで好かれたい！など、
いやらしい自分がいたようにも思う。
もう、そんな人生は歩かない。
この世に生まれてきたからには、
自分の価値観、感情、愛情、・・・
自分を愛して、振舞っていこうと思う。
具体的に語ると、面倒くさくなるから語らないが、
来年は最高に我がままに泥くさく、
自分を振舞っていく！
勝負の年になる。というが、
勝つことがわかっている。
自分を振舞えなくなったら、負けだと思っているが、
人は自由であるから、負けはない。
結果？
そんな、いやらしい生き方はしない。
なるようになるだけだ！
自分を生きる。
今年も残りわずか。。。
今日も悔いのない１日を過ごす、語り屋です。
始まりがあれば終わりもある。
出会いがあれば別れもある。
正直、終わりや別れ、寂しかったり悲しかったり。。。。。
今日は、お別れのご挨拶に行ってきます。
ガキの頃、親父が凄く怖かった。
いつも親父の顔色見て伺い過ごしていた。
だからこそ、今の自分がいる。語り屋です。
いつからかはハッキリわからないが、
自分の感情に嘘いつわりなく生きるということ。
全ては、自分持ち。
常識・普通・皆・世間体・ありえない・
とか言うかもしれないが、
私には関係ないのかもしれない。
というか、
私は私を生きる。
いろんな価値観で、
いろんな情報が常識だとか普通だとかなどと飛び交うが、
そんなものは、どうでもよくて、
きっと、
全て必要であって、必要ない。
自分は何を愛し、何を守り、どうありたいか、どう過ごしたいか、
だと思っている。
幸せや喜び、
誰が何に幸せを感じ、何処に喜びを感じるかなど、
それぞれ違う。
自分が幸せなら、それでいいだろう。。。
ただ、それだけだ。
人間なんて欲望の塊だ。
欲望のまま進めばよい。
それが自分で、それでよければ。。。
そこで当然、失うものもある。
それが、自分持ちだ！
いいじゃないか。 それだけの愛情なのだから。
仲間・お金・家族・・・・
何に幸せを感じ、何を大切にしたいのか。
それが自分の愛情なんじゃないのかと。。。
自分の感情に嘘つくことはない。
良ければいい！嫌ならよせばいい！
感情をむき出しにするな！感情で口にするな！
などと言う者もいるが、
そういう者にかぎって、
言わないと伝わらないという。
自分の抱いた感情しか伝わらない。
相手も抱いた感情によって、『・・・するな』
というのだろう。
自分の感情に蓋して嘘ついてどうする。
私は、自分を誰かに認めて欲しいと思っているのではない。
自分を語っているだけ。
そんな事いうと、『認めて欲しいから語っているんでしょ！』
と言うでしょうが、
はい！そのとうりです。笑
認めて欲しいのは、存在だけです。
『こんな奴もこの世にいるんだな』と。。。
欲望の塊な人間ですが、
私は損得で、
感情に蓋したり嘘ついて、
誤魔化すような、いやらしい生き方が、
大嫌いなだけなんです。
常識・みんな・世間体・・・・
そんなものより、
自分の感情を大事に、
自分の感情を正直に表現して、周りにまどわされず、
これからも自分の道を歩んでいこうと思う。
自分の幸せのために・・・。
こんな自分が今あるのも、
子供のころの怖かった親父に感謝する。
幼児のように、まだまだ正直に素直に生きる。
俺は、弱くて泣き虫で、甘えん坊さ！！
何が悪い！！！
(誰も何も言ってないぞ～～～！) 笑
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