夜の歌シリーズ
「今日というページ」
Prologue
朝は未来へ向かう時間。
夜は過去を抱きしめる時間。
できたことも、
できなかったことも、
笑えたことも、
泣きたかったことも、
全部ひっくるめて、
それが今日という一日。
眠りは終わりじゃない。
明日へ続くための休憩所。
そんな夜に贈る歌です。
【今日というページ】
1番
(Aメロ)
夕焼けが消えた街角で
静かな風が頬をなでる
急ぎ足だったこの一日
少しだけ振り返ってみる
うまくいったこと数えても
足りないものは見つかるけど
ここまで歩いてきたことを
今日は認めてみよう
(Bメロ)
誰にも見えない場所で
君はちゃんと戦ってた
負けたように思う夜も
その足跡は消えない
(サビ)
今日というページを閉じよう
まだ途中でもかまわない
答え合わせは明日でいい
今は心を休めよう
夜空の星がひとつずつ
静かに灯り始める
君の物語は続いてる
だから安心して眠ろう
2番
(Aメロ2)
言えなかった言葉もある
届かなかった想いもある
だけどそれも人生という
長い旅の一場面
遠回りしたその道にも
意味があると信じたい
明日の自分に手を振って
今日はここで終わりにしよう
(Bメロ2)
焦らなくても大丈夫
季節は巡り続ける
花が咲く時期が違うように
人にもそれぞれの時間
(サビ)
今日というページを閉じよう
涙の跡があってもいい
その痛みがあるからこそ
誰かに優しくなれる
夜空の星がひとつずつ
静かに語りかける
君の物語は続いてる
だから安心して眠ろう
(ラストサビ)
今日というページを閉じよう
何も残せなかった日も
生きてここまで来たことが
何より大きな答えだから
朝日はまた昇るだろう
君を迎えに来るだろう
新しいページを開くため
今はゆっくり眠ろう
今はゆっくり眠ろう
歌詞解説
この歌のテーマは
「今日を評価するのではなく、受け入れること」
です。
私たちは夜になると、
つい反省会を始めます。
「あれができなかった」
「もっと頑張れたかもしれない」
でも自然界を見ると、
太陽は毎日完璧に輝こうとしているわけではありません。
雲の日もあれば、
嵐の日もあります。
人間も同じです。
完璧な一日だけが価値を持つのではなく、
生きて、
考えて、
悩んで、
進んだことそのものに意味があります。
この歌は、
「今日というページを閉じる勇気」
を歌っています。
眠りとは逃げることではなく、
明日を迎えるための準備。
だから最後は、
『今はゆっくり眠ろう』
という言葉で締めました。
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