ユニリハ研究室ティータイムブログ 

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日本ユニバーサルリハビリテーション協会のブログを公開しています。健康、美容、心理を医学的目線から質問にお答えします。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

日本ユニバーサルリハビリテーション協会、
通称「ユニリハ」の愛称で親しまれています。

これまでブログは「かたりて博士」が担当していましたが、今後はブログスタッフが月替わりで担当していきます。
今月の担当は認知症研究会広報の「シュスラン」です。
どうぞよろしくお願いいたします。

ユニリハでは様々な研究を行っており、
毎日たくさん研究知見がこのデスクに集まってきます。

医学や科学、人間工学、リハビリテーション等
身体の健康や美容の情報技術は基より、

心理学、精神学、行動学など心のケアに必要な情報なども
数多く相談を受けています。

あなたの体の悩み、心の悩み、将来の悩み、恋人の事、
コミュニケーションの問題解決に一緒に寄り添い、
ホッとできる空間になれたらと願っています。

 

ふるさとは
遠くにある場所だと
思っていた

 

 

 

雪の匂い


夕暮れの色


名前を呼ばれる声

 

 

 

 

そこを離れた日から
帰る場所になった

 

 

 

 

だけど

 

 

 


歳を重ねるほどに
気づいてしまう

 

 

ふるさとは
地図の上には

 

 


ない

 

 

 

 

 

転んだとき
「大丈夫か」と
思わず自分に言う声

 

 

疲れた夜に
温かいものを
選ぶ手

 

 

 

誰も見ていないのに
背筋を伸ばす瞬間

 

 

それはきっと
あの場所で
もらってきたもの

 

 

 

1881年に生まれた
福井県が設置した記念碑

 

 

 

だけど
本当のふるさとは
年号よりも前から
人の中にある

 

 

 

風景は消えても


町が変わっても


雪が降らなくなっても

 

 

 

 

育ててもらった心は
消えない

 

 

 

 

 

遠くへ来たはずなのに
ふとした夜

 


背中を支えるものがある

 

 

振り向いても
誰もいない

 

 

 

 

それでも分かる

 

 

ああ
まだ見守られている

 

 

 

ふるさとは
帰る場所じゃない

 

 

生きている限り
一緒に歩いてくるものだ

 

 

 

今夜も
ここまで来たあなたの中で

 

 

 

静かに
灯りをともしている

 

 

みちびきの灯り

 

 

 

おやすみなさい 🌙

2月7日

ふるさとの日に捧ぐ

 

【Prologue】

みなさん、こんばんは。

 カレンダーをめくる手が止まるような、意外な記念日が今日には隠されていました。

2月7日。 語呂合わせで「2(ふ)7(な)」。そう、今日は**「フナの日」**です。

 

「釣りはフナに始まりフナに終わる」なんて言葉がありますが、最近の私たちの生活の中でフナを意識する機会は減ってしまったかもしれません。でも、実はこの小さな魚、調べれば調べるほど日本人のマインドに深く根ざしているんです。

 

今日は、そんな「フナ」の奥深い世界へ少しだけ潜ってみましょう。

 


2月7日は「フナの日」!地味だけど奥深いその魅力

1. なぜ今日がフナの日なの?

この記念日は、茨城県古河市の「古河鮒甘露煮保存会」によって、2001年に制定されました。理由はシンプルに**「2(ふ)7(な)」の語呂合わせ**。

古河市は渡良瀬川や利根川といった大きな河川に囲まれており、古くからフナ料理(特に甘露煮)が郷土の味として親しまれてきた場所なんです。

2. 「釣りはフナに始まりフナに終わる」の真意

釣り好きなら一度は聞いたことがあるこの格言。これには2つの意味が込められていると言われています。

  • 入り口としてのフナ: どこにでもいて、比較的簡単に釣れるため、初心者が釣りの楽しさを知るきっかけになる。

  • 究極としてのフナ: 突き詰めると非常に警戒心が強く、天候や仕掛けのわずかな差で釣果が変わるため、ベテランをも唸らせる奥深さがある。

人生のフェーズによって見え方が変わる魚、それがフナなんですね。

3. 日本文化とフナの意外な関係

実は、私たちがよく知る**「金魚」**。彼らの先祖は、中国で突然変異した「ヒブナ(赤いフナ)」です。観賞魚の王様も、もとを辿ればフナに行き着きます。

また、滋賀県の「鮒ずし」は、握り寿司の原型と言われる「なれずし」の代表格。保存食として、そしてハレの日のご馳走として、フナは1,000年以上も日本人の食を支えてきました。

 

 


【Epilogue】

いかがでしたか? 普段は何気なく川を泳いでいる(あるいは忘れられがちな)フナですが、実は日本の食・遊び・文化のベースキャンプのような存在です。

効率やスピードが重視される現代だからこそ、たまにはフナ釣りのように、じっと糸を垂らして「待つ時間」を大切にするのも贅沢な過ごし方かもしれません。

今夜は、フナの甘露煮を肴に一杯……なんていうのも、小粋で素敵な「フナの日」になりそうですね。

 

それでは、また次回の「今日は何の日」でお会いしましょう!

 

世界の謎を追え


南米オリノコ川に眠る巨大な蛇


世界最大級の先史時代岩面彫刻の発見

 


プロローグ:石に刻まれた古代の声


静かに流れるオリノコ川。ベネズエラとコロンビアにまたがるこの大河は、何千年もの間、南米大陸の生命線として人々の営みを支えてきた。その川岸にそびえる花崗岩の岩壁には、現代の私たちが想像もできないほど遠い昔、先史時代の人々が刻んだメッセージが今も静かに佇んでいる。

2024年、考古学者たちはこの地で驚くべき発見をした。長さ40メートルを超える巨大な蛇の彫刻――それは、人類がこれまでに記録した岩面彫刻の中でも最大級のものだった。


episode1 発見の全容:オリノコ川流域の巨大岩刻群


調査の概要と発見の規模 ボーンマス大学のフィリップ・リリス博士率いる考古学チームは、オリノコ川の中流から上流域にかけて、14か所に及ぶ遺跡で詳細な調査を実施した。この研究成果は、考古学誌『Antiquity』(2024年6月号)に掲載され、学術的にも高く評価されている。

ドローンを含む最新技術を駆使した調査により明らかになったのは、花崗岩の露頭に刻まれた数々の巨大な岩面彫刻だった。その中でも最大のものは約42メートルに達し、記録されている先史時代の岩刻としては世界最大級とされる。

彫刻のモチーフと制作技法 岩刻に描かれた最も一般的なモチーフは、巨大な蛇である。おそらくボアコンストリクターまたはアナコンダを表現したと考えられるこの蛇像は、この地域の先住民にとって神話的に重要な意味を持つ存在だった。

他にも以下のようなモチーフが確認されている:

人物像

ムカデ(アマゾン産)

鳥類

幾何学的な模様

制作方法も興味深い。岩壁の表面を覆う黒いバイオフィルム(シアノバクテリア)を擦り取ることで、下地の明るい岩肌を露出させ、高いコントラストを生み出している。彫刻自体は浅いものの、その巨大なサイズと明暗のコントラストにより、遠方からでも視認可能な設計となっている。

 



episode2年代と文化的背景

 


推定される制作時期 岩刻そのものの直接的な年代測定(炭素14法など)はまだ実施されていないため、正確な年代は確定していない。しかし、周辺地域で発見された土器に類似のモチーフが見られることから、文化的な関連性が指摘されている。

これらの考古学的証拠に基づき、研究者たちは岩刻が少なくとも約2000年前(紀元前後から紀元後)には制作されていた可能性が高いと推測している。

先コロンブス期の文化的文脈 これらの岩刻は「先コロンブス期」、つまりヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達する以前の時代に制作された。当時のオリノコ川流域は、重要な交易路として機能しており、様々な集落や文化が交流する場所だった。


 

episode3 岩刻が語る古代の世界観

 

 


ランドマークとしての機能 「これらの記念碑的な遺跡は真に巨大で印象的な場所であり、ある程度遠方からも視認できることを意図していたと考えられます」 ― フィリップ・リリス博士

論文では視域解析(viewshed analysis)が実施され、これらの岩刻が川を航行する人々や遠方からの訪問者に対して、明確に見えるよう計算されて配置されていたことが示されている。つまり、これらは単なる芸術作品ではなく、ランドマークとしての役割を担っていたのだ。

神話的・象徴的意味――蛇の宇宙論 北部南米の多くの先住民文化において、蛇は宇宙論や創世神話における中心的存在である。蛇は以下のような象徴的意味を持つ:

洪水や水の力

世界の創造

生命の循環

移動や旅

研究者たちは、これらの巨大な蛇像が単なる「境界標識」や「警告」にとどまらず、神話的世界観を物理的空間に投影した「mythscape(神話的景観)」として機能していた可能性を指摘している。

領域標識と社会的機能 一部の報道では、「領域の境界を示す標識」や「侵入者への警告」という解釈が紹介されている。確かに、これらの岩刻は「我々の領域に入った」ことを訪問者に知らせる役割を果たしていた可能性がある。

ただし、論文ではこれを唯一の確定的結論として示しているわけではなく、複合的な機能の可能性の一つとして提示している点に注意が必要だ。

むしろ、これらの岩刻は:

交易路における共通の記号

異なる集落間のコミュニケーション手段

環境に対する理解や空間認識を形作る装置

社会的・政治的アイデンティティの表現 といった、より広範で複層的な役割を担っていたと考えられる。


episode4「世界最大」という評価について


学術的な正確性 一部のメディア報道では「世界最大の先史時代岩面彫刻」と断定的に表現されているが、学術的にはより慎重な表現が用いられている。

原論文および研究者の声明では、「記録されている中で最大級の岩刻モチーフの一つ」という評価が正確である。特に40メートル超の蛇像は、既知の岩刻モチーフとしては確かに最大級だが、世界中のすべての岩刻が記録・調査されているわけではないため、「世界最大」と断定することは避けるべきだろう。

発見が示す重要性
文化的複雑性の再評価 この発見は、オリノコ川流域における先史時代の文化がこれまで考えられていた以上に複雑で組織化されていたことを示している。巨大な岩刻を制作するには:

多数の労働力の動員

長期的な計画と協力

共有された象徴体系と世界観

高度な技術と知識 が必要であり、これらすべてが整っていたことを物語っている。

遺跡保護と先住民との協力 研究チームは、先住民コミュニティとの協力のもとで調査を進めており、これらの遺跡を保護することの重要性を強調している。これらの岩刻は、現代の先住民にとっても文化的アイデンティティの重要な一部であり、学術的価値だけでなく、生きた文化遺産としての意味を持つ。



エピローグ:石に刻まれた問いかけ


オリノコ川の岩壁に刻まれた巨大な蛇は、2000年以上の時を超えて、今も私たちに語りかけている。それは単なる芸術作品でも、領域を示す標識でもない。それは、古代の人々の世界観、宇宙に対する理解、および後世へのメッセージなのだ。

「ここを通る者よ、我々の世界に足を踏み入れたことを知れ」

その声は、警告というよりも、むしろ招待のように聞こえる。古代の知恵と創造性の世界へ、神話と現実が交差する空間へ、そして人間と自然が一体となった景観への招待――。

現代の技術によってようやく全貌が明らかになりつつあるこの巨大岩刻群は、まだ多くの謎を秘めている。正確な年代、制作者の正体、儀式との関係、そして今後発見されるかもしれない新たな遺跡。

オリノコ川は今日も静かに流れ続け、その岸辺の岩壁では、古代の蛇が次の発見者を待っている。

参考文献

Riris, P., Oliver, J. R., & Lozada Mendieta, N. (2024). "Monumental snake engravings of the Orinoco River." Antiquity, 98(399).

ボーンマス大学プレスリリース(2024)

 

 

 

 

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Burgundy  

 

ユニリハらしく、科学 × 実践 ×希望で仕上げてみた!

 

Prologue|変わりたいのに、変われない理由

「よし、明日から運動しよう」
「新しいことに挑戦しよう」
「今度こそ、生活を変えよう」

 

そう決意したはずなのに、気づけば元の生活に戻っている。

これは、意志が弱いからではありません。
努力が足りないからでもありません。

 

実は私たちの脳には、変化そのものを危険と判断する古い仕組みが備わっています。

 

最新の脳科学は、こう指摘します。

現代の私たちの生活と、太古の時代に作られた脳の設計との間には、
進化のミスマッチが起きているのです。

本記事では、

  • なぜ私たちは新しい挑戦を恐れるのか

  • なぜ集中できないのか

  • どうすれば太古の脳を味方につけられるのか

という視点から、脳の仕組みを解説していきます。

 


エピソード1|脳の「現状維持システム」ホメオスタシス

私たちの体と脳には、**ホメオスタシス(恒常性維持)**という仕組みがあります。

体温、血圧、血糖、体重。
これらを一定に保とうとする生体の基本機能です。

しかしこの仕組みは、行動や生活パターンにも働きます。

例えば、

  • ダイエットを始めると食欲が増える

  • 新しい習慣を始めると面倒に感じる

  • 環境を変えようとすると不安になる

これは怠けではなく、脳の判断です。

なぜなら、原始時代においては、

 

変化 = 生存リスク

 

だったからです。

 

新しい場所へ行く → 捕食されるかもしれない
行動を変える → エネルギーを無駄にするかもしれない
体重が減る → 飢餓で死ぬかもしれない

つまり脳は、

 

「今まで生き延びてきた状態こそ正解」

 

と判断し、変化にブレーキをかけるのです。

起業、転職、勉強、運動。
挑戦の前に感じる不安は、

**脳からの“生存アラーム”**なのです。

 

 


エピソード2|三位一体脳モデルと、脳内の主導権争い

 

人間の脳は、大きく3つの層の機能が重なっていると考えられています。

① 爬虫類脳(脳幹・基底核)
生命維持、習慣、反射行動

 

② 哺乳類脳(大脳辺縁系)
感情、快・不快、恐怖、報酬

 

③ 人間脳(新皮質・前頭前野)
思考、計画、理性、未来設計

 

 

ここで問題が起きます。

 

前頭前野:
「運動したら健康になる!」

 

太古の脳:
「疲れる。危険かもしれない。やめておけ。」

 

つまり、

やりたい(新皮質)
やめろ(古い脳)

という脳内会議が、毎日のように行われているのです。

 

ココPOINT

そしてエネルギー節約を優先する古い脳のほうが、
声が大きいのです。

 

 


エピソード3|現代社会が引き起こす「干渉」の問題

 

神経科学者アダム・ガザーリー博士は、著書
『THE DISTRACTED MIND(不注意な脳)』の中で、

現代人の最大の問題は、

 

干渉(Interference)

 

であると述べています。

 

太古の脳は、本来こう設計されています。

 

・動くものに反応する
・新しい刺激に注意を向ける
・危険や報酬の可能性を優先する

 

現代ではこれが、

  • スマホ通知

  • SNS

  • メール

  • マルチタスク

によって、過剰に刺激されます。

 

その結果、

・集中力の低下
・思考の浅さ
・慢性的な疲労感
・不安の増加

 

が起こります。

つまり現代社会は、
太古の脳を常に警戒モードにしている環境なのです。

 

 


エピソード4|太古の脳を乗りこなす3つのヒント

では、どうすればいいのでしょうか。

ポイントは、戦うことではなく、味方にすることです。

① 不安を「正常反応」と理解する

挑戦の前の恐怖は、能力不足ではありません。

それは、

「生き延びようとしている脳が、正常に働いている証拠」

この認識だけで、自己否定が減り、行動のハードルが下がります。

 


② 変化を小さくする(ベビーステップ)

太古の脳が警戒するのは、急激な変化です。

例:

× 毎日30分運動
○ 毎日1分歩く

× 勉強2時間
○ 参考書を1ページ開く

脳が変化だと気づかないサイズから始めることが、継続の鍵です。

 


③ 安全データを脳に与える

古い脳は、**「死なない証拠」**を求めています。

例えば、

・副業から始める
・貯金を確保する
・小さな成功体験を積む

すると脳は、

「これは危険ではない」

と学習し、抵抗が減っていきます。


Epilogue|変われないのではない。守られているだけ

もし今、

 

変わりたいのに動けない
挑戦したいのに怖い
続けたいのに続かない

 

そう感じているなら、覚えておいてください。

あなたの脳は、壊れているのではありません。

 

あなたを生き延びさせるために、全力で守っているだけです。

 

大きな変化は必要ありません。

 

1分でいい。
一歩でいい。
昨日より、ほんの少しだけ前へ。

 

その小さな積み重ねを、太古の脳はこう解釈します。

 

「この変化は、安全だ。」

 

そしてある日、気づきます。

変わったのは、意志ではなく、
脳の味方の数だったことに。

 

 

 

 

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Burgundy

 

なぜ頑張っている人ほど、夜に自分を責めてしまうのか
──「自己肯定感」が上がらない本当の理由は、頭ではなく体にあった


Prologue|ちゃんと生きているのに、なぜか苦しいあなたへ

夜、布団に入った瞬間。
今日も一日ちゃんとやったはずなのに、
ふと胸の奥がざわつく。

「もっとできたんじゃないか」
「私なんて、まだまだだ」

誰かに責められたわけでもない。


失敗したわけでもない。
それなのに、なぜか自分を追い込んでしまう。

 

もしあなたが
“頑張れているのに、なぜか自信が持てない”
そんな感覚を抱えているなら、
それは性格や根性の問題ではありません。

 

今日は、その理由を
**最新の脳科学と「体の感覚」**から紐解いていきます。

 

 


まずはチェック|いくつ当てはまりますか?

次の項目を、直感で見てみてください。

  • 褒められると、なぜか話題を変えたくなる

  • 何もしていない時間に、罪悪感がある

  • 頭では「大丈夫」と分かっているのに、体が落ち着かない

  • つい「ちゃんとしなきゃ」が口ぐせになる

3つ以上当てはまった方へ。
この記事は、まさにあなたのためのものです。

 


1. 「自分」を作る2つのシステム

私たちの脳には、
「自分」を感じるための2つのルートがあります。

① 体で感じる「自己感覚」

これは言葉になる前の感覚です。

  • 今、ここに自分がいる

  • 呼吸している

  • 心臓が動いている

こうした体の内側からの実感が土台になります。
担当しているのは、脳の深部(島皮質など)。

理屈よりも先に
「安心」「緊張」「違和感」を察知するシステムです。

 


② 頭で評価する「自己価値観」

こちらは、

  • 自分は価値がある人間か

  • ちゃんとできているか

  • 人からどう見られているか

といった言葉による自己評価
前頭前野など、思考を司る部分が働きます。

社会生活の中で磨かれる、大人のシステムです。

 


2. インナーチャイルドの正体は「体の記憶」

よく聞く「インナーチャイルド」。
これは比喩ではありません。

幼少期、脳が急成長する時期に
繰り返し体験した感情や関係性は、
**言葉にならない“体の記憶”**として刻まれます。

  • 安心できる環境
     →「ここにいていい」という感覚が体に残る

  • 不安定・緊張の多い環境
     → 体が常に警戒モードになる

この記憶は
理屈では上書きできません。

だから大人になってから
「自分は大丈夫」と頭で言い聞かせても、
体だけが「NO」を出すことがあるのです。

 

 


3. 心が苦しくなる2つのパターン

体と頭のバランスが崩れると、
よく次の2つに分かれます。

パターンA|自分を責め続けてしまう人

体は生きようとしているのに、
頭の自己評価が厳しすぎる状態。

  • うつ

  • 燃え尽き

  • 慢性的な自己否定

「もっと頑張らなきゃ」が止まりません。

 


パターンB|元気な仮面をかぶる人

内側の不安を隠すため、
理想の自分を頭で作り上げるタイプ。

一見、前向きで強そう。
でも体の疲れや感情に気づけず、
ある日突然、ポキッと折れてしまいます。

 

 


4. 解決の鍵は「考え方」ではなく「体」

多くの人は
「考え方を変えよう」とします。

でも、
体の感覚が不安定なままでは、
その上に建てる自信は揺らぎ続けます。

最新の研究では、
体から整えるアプローチが有効とされています。

  • 深い呼吸、一定のリズム運動

  • 温かさ、触感、匂いなど五感への刺激

  • まず安心 → その後に思考を整える

順番が逆だっただけなのです。

 

 


Epilogue|体という「一番古い味方」を思い出す

自分を好きになれないのは、
あなたが弱いからではありません。

 

それは
かつて生き延びるために、
脳と体が必死に作った戦略
です。

言葉で自分を説得するのに疲れたら、
今日は少しだけ立ち止まって、

  • 足の裏の感覚

  • 呼吸の深さ

  • 胸の鼓動

に意識を向けてみてください。

あなたの体は、
あなたが思っているよりずっと前から、
味方でいる準備をしてきました。

 

自信は、作るものではなく
思い出していくものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

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