初めから結ばれないとわかっていたのに

 

これっきりだと約束したよね

 

どうしてまた君が僕の目の前に現れるのか

 

これは『運命』なの 『神様のいたずら』なの

 

歴史は繰り返されるのか 自ら変えていくべきなのか

 

窓の外を見ると あの時の感情が蘇ってくる

 

決して忘れられない 忘れたくない熱い想いが

 

ただ一つ言えることは 君が好きだった

 

ただ手に入らない もう戻らない

 

だって君は 僕の中に生き続けているから

 

今日も雨粒が頬を伝う