この公園(松戸市千駄堀269)には、「千駄堀池」という大きな池があり
周辺を「生命の森」と呼ぶ森林が囲み
その中に「自然生態園」、「光と風の広場」、「みどりの里」等が
配置されている
「みどりの里」側から「千駄堀池」を見ています。左の建物は「カフェテラス」です
振り返ると「みどりの里」。ここから右奥の方に武蔵野線の線路があります
「みどりの里」の入口には花畑があり、秋の花の手入れが進んでいました
「みどりの里」の入口から東に向かうと「水と木蔭の広場」です。紅(黄)葉に期待
木蔭を出て、水場に入っていきます。奥に「けやき通り」の「広場の橋」が見えています
水場には数本の細いセセラギが流れています
セセラギには色彩豊かなイトトンボが沢山います。
胴体にある多色の微細な点が美しいのですが、残念ながら写真では見えません
水底に揺らぐ光の影は芸術的
「広場の橋」下からの眺めはなかなかです
セセラギは「光と風の広場」を通り、湧水に繋がっています
少々夢中の状態で、足の向くまま歩いていましたが
この調子では、この広い公園全ては廻り切れない事が分かりました
カフェテラスで昼食をとり、「千駄堀池」を一回りして
その日は終りにしました
ランチメニューは、味も価格もリーズナブルでした
カフェテラスの窓辺から見える、水とこかげの広場方面の写真を2枚
時間帯で水面に霧を発生させる仕掛けが有るようです
カワセミ(成鳥かな?)がやってきました。 *水と木蔭の広場側からの写真
アゲハチョウの餌場かと思うシーン。鳥の羽毛は有ったそのままです
カモはこれ位しか視ませんでした
無言…
白鷺と草の対比が面白くて…
「千駄堀池」の北西側に自然観察舎が有り、望遠鏡も数台設置されています
このアオサギがブログ最後の写真です
ここで、どれだけ新たな記憶が生まれるのだろうか
いい写真を撮って、記憶の証拠にすればいいのでしょうが
いい被写体はあっても
雰囲気を作り上げるには、器材と撮影技術の協調が必須です
限界を感じさせられながらの撮影でしたが
巧く合致したものは?
撮影地 : 千葉県 松戸市 21世紀の森と広場 公園
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