うん。

そうです。
なんとなくお察しだとは思いますが、ハイタッチの件です。

手っ取り早く言うと、今日からコート周辺の席の方のみ終了後ハイタッチ参加可になりました。

確かに、モラル・マナー・安全性から考えて仕方ないなぁと思ってます。
逆に言えば人気が出てきた証明とも言えますから。

自分もナイナーズを見始めた頃(専ら2階自由席)は、駆け寄ったりはしなかったけど2階から降りてハイタッチしたり、サイン貰ったりしました。
やはり選手と触れ合えるのは毎回ワクワクします。楽しいです。思い出になります。

でも、その頃の緩さとは状況変わりましたもんね。


ハイタッチ参加が制限された事は自分は飲み込んでいます。(自分は1階席に座ってますが、推しへのアイタッチで喜んでいるので飲み込みやすいんでしょう。)

今日の会場での突然のアナウンスに対しても、大きな騒ぎになっていないので、飲み込んでくれている人も多いのかなと思います。

そういう理解ある仙台ブースターが大好きです。


しかしながら、ちょっと自分として不服なところを言わせてもらいますと、やはり突然過ぎます。

できる事なら、ブースターが周知する時間をとって欲しかったなと思います。

『こういう事はできるだけ早く』

それはわかります。

しかし、この問題は今に至った事ではないと思うので、今節ではなく次の1月ホームゲームまでの1ヶ月で周知してほしかったかなと思います。

土曜日に来場したブースターが今日『えっ⁉️なんで⁉️』っとなってしまう事もあると思います。
それって選手と触れ合えると思って来場したブースターにとってショックは大きいはず。

ならば、1月ホームゲームまでの期間を使って説明しても良かったのではないかなと。



そして、もう1つ。
参加資格の線引きの話。

はっきり言ってしまえば、コート周辺の高額席が参加対象ですよね?
それも納得しています。
しかしながら『ある部分』はちょっとモヤモヤが残っています。

商売の鉄則として『高い金銭を払えばよりグレードの高いサービスを受けられる』
自分も初老のオッサンなんで承知しています。

ただモヤモヤが残るのは、シーズンチケット購入者はもしかしたら『ハイタッチなども含め1階シーチケを買っているのでは?』と言うこと。

『そんな事考えてないよ』と言われればそれまでですけど、少なからず選手と触れ合える席って認識はあるのではないかと。

だとすれば、シーチケという形で先行投資したのに
その楽しみを奪われたとすれば何か切ないなと思うのです。


おそらく、この話で一気にブースターが減るとかそう言う事はないと思います。
時間が経てば『あぁそう言うものだよね』って話にもなると思います。

自分としても急な変更で戸惑って、モヤモヤしているのかもしれません。


できる事なら、

『子供達に夢を。大人達にも喜びを』

そんなチームになってもらいたい。

できるだけ多くの子供達に選手との触れ合えないもんかなぁと。
だって、大人の自分だって年下の選手と接するとドキドキワクワクしますからね。


ハイタッチとは違った形で選手と気軽に触れ合える機会を作ってもらえたら

『ナイナーズ。流石、凄ぇじゃん』ってなるのかなぁって思います。

いやはや、太郎の腕の見せ所ってとこですかね?




そんなわけでモヤモヤした部分を吐き出させてもらいましたm(_ _)m