プレ酒田

vs山形ワイヴァンズ

プレも2戦目って事で、このメンバーのゲームを見るのも慣れた。

(なんならユニフォーム、この黄ビブスでもいいよw)


それはさておき、大差で勝利することができ、前回の岩手戦のような『んー、なんかパリッと勝てないなぁ』って感じはなかったかな。

それ以上に、1vs1でのディフェンスが各選手しつこくなったなぁと言った印象を強く持った。

そりゃ、桶谷さんはディフェンスからリズム作るバスケをするってのは重々承知。

和雄さんみたいにフルコートとかダブルチームでバンバン相手の動きを止めるのとは違うディフェンスっつーか。

大聖、ゴウ、澤瓶の粘り強いディフェンスが存在感ありあり。

彼ら、ホントに大学卒業して1年ちょいの選手達なんかい?びっくり


今日みたいなディフェンスができてると、所謂『ゲームが崩れない』ってやつなのかなぁ。

ディフェンスの他には…

・スティールを仕掛けに行く頻度が増えたように見えた。

・ルーズボールへの反応が速い。

そんな印象も受けた。

一言でまとめちゃうと、『ボールへの執着心を確実に意識している』って事なのかなぁ。

どうしても比較対象が昨季の話になっちゃうんだけど、『ボールへの執着心』が強く見られたのは、正直、志村だけだったからなぁ(次点で石川海斗)。


それがチーム全体の意識になっているならば、泥臭バスケで面白くなりそルンルン


山形は、よくまだわからんけどHCが小野寺さんに変わって、クリークモアもマクシェパードも山本もいない。

昨季、山形との対戦ではクリークモアとマクシェパードには散々やられたからなぁ。

この二人に意識集中しちゃった時に伊澤へのパスね。

これが無いのは、こちらとしては助かるのかも。


次はアーリーでどうなるのか。

結構何が起きてもおかしくないかもね。

その前に、明日の南三陸か。

B1クラブとどこまで渡り合える力持ってるのかを測るチャンス。