今朝の朝礼の事。


うちの溶接課の課長は地元の消防団に所属していたため、今回の地震で消防・レスキューの手伝いをしており、その時の事を少しだけ話始めた。


その話はあまりにも衝撃で悲痛で言葉にするにはあまりにも悲惨な話だった。


自分の職場からあまりにも近いところで、そんな惨劇が起こっていた事に、あらためて大きな恐怖と何もできない無力さ、生きている事への感謝を感じた。





こんな状況で仙台・東北は新年度を迎えます。

まだまだ、『心機一転、さぁ行こう!!』って気持ちになるにはあまりにも大きな出来事だけども、行かなきゃしょうがない。


生きてるんだからねぇ。