こんにちは jimutyoです。
更新が途絶えてすみません。昨日より東京出張に行っていました。
ノートパソコンを持参しておらず、更新ができなかった次第です。お許しください。
たまたま見つけたのですが、現在羽田空港のチェックインカウンターの上の4階部分に
So-Netカフェを発見しそこから更新しています。
パソコンが空いていればインターネットにつながったデスクトップパソコンが追加料金なしで
使えるようです。ホットコーヒー1杯で250円。これでパソコン使えるんですから
ここはお勧めです。
こんなことならもっと早くここに来てたのに・・・
東京出張の目的は、関東圏にある急性期で有名な病院と療養型で有名な病院の施設見学と
今後の対応策をお話させていただくために来ていました。
あと、医療機関向けグループウェアの導入打ち合わせです。
このグループウェアはいいですよ~。
医療機関向けに、平均在院日数など、維持型や経営者がほしがる情報を
日々患者さんの入退院状況を入力しておけばLANにつながったパソコンがあれば
院内どこでもそれを確認することができるという代物です。
通常医療機関向けにグループウェアをカスタマイズしますととたんに金額が数百万単位で
跳ね上がってきますが
このグループウェアは、50クライアントで50万程度です。
細胞図やですくねっつの医療期間向けカスタマイズ版の金額を見積もりを足られたことがある事務長さん
であればその金額の安さに驚かれると思います。
しかも、サーバー自前で構築してもいいですよということで
DELLの10万程度のサーバーを購入しOSはFedora Core
というLinux計の無料OSを使い
ますので、ある程度のパソコンの知識あれば自前で設置しやすく導入できます。
この辺の自由度の高さもそうですが、複数施設をお持ちの法人様の場合はVPN導入かもしくは
固定IPを取得することで外から(病院外から)そのサーバにアクセスし日々の経営数字が入退院から
確認できるということでした。
つまりサーバがおいてある事業所以外の事業所や院長の自宅から24時間いつでも管理できる
医療機関向けグループウェアでした。
当院ではすでに導入して運用は4月からの予定で、今回は医療区分の表示など当院オリジナルの
カスタマイズの打ち合わせを行いました。
電子カルテはコストもかかりますしスタンダードもどうなるかわかりません。
しかし来るべき時代に供えグループウェアから導入し職員や理事長院長に
情報の共有化をする意味やその大切さを理解していただくために昨年より導入を決定させて
いただいておりました。
昨年10月の介護改定後あたりに運用を開始する予定だったのですが
とんでもない改定が明らかになってくるにつれそれが遅れてしまっておりました。
ようやく日の目を見ようとしていますが・・・この改定を乗り切るほうが先ですから
その効果が出始めるころに当院が今と同じような形態で入れるかどうか・・・
でも、組織再生のためにもこういった情報共有の仕方を取り入れ少ない人員で効率的に
経営していくためにも必要だと判断しております。
閑話休題
刺激的なタイトルの件ですが、本日私ではないのですが当法人職員が
あるアメーバブログで有名なコンサルタント会社のセミナーに参加し、質疑応答の中で
参加された医療法人の方が、直接厚労省の方に
「医療区分についての詳細はいつはっきりするのでしょうか?」と尋ねられたそうです。
その答えがタイトルの
「明らかになるのは6月です・・・」
という回答をいただいておられるようです。
自分がそのセミナーに出ていませんし、この辺の情報は○○○○が多かったりしますから
正確な情報とはいえませんが、いつかいつかと日々待つよりも
最悪6月だな・・・
と待ってほかの準備にあたりながらのほうが精神衛生上もいいかなと思いまして
ブログで取り上げさせていただきました。
まだ、白本も読んでおりませんし帰ってからまた情報共有や取り組んでみてよかったことなど
どんどん情報を発信していきます。今後ともよろしくお願いいたします。
追伸
いつもコメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。
介護保険の契約取りなおしどうされていますか?
昨年10月にやったばかりで、またかといわれる状況でなおかつ7月にも・・・
契約書の金額の書き直し分の説明と、また同意書その他にサインと押印・・・
ワーカーも大変ですし、看護部長含めて総力戦で・・・
ご家族に理解を求めるのにはパワーがいります・・・
う~ん。