BLOCH REVIVE vol2。トキハナ。
見ていて久しく忘れていた感情が蘇ってくるかのような作品だった。燃えるね。役者さんたちの弾ける表情が凄く良かった。その表情を照らす照明の色味も好き。もやっとした閉塞感を打ち破りたい人にお勧め。面白かった。
劇団しろちゃん。スノウドウム。
オープニングが凄く好き。ワクワク感あり。画像に浮かぶ役名と役者名、あれくらいの長さで流してくれると顔と名前を覚えれて次の舞台を見たときにも、あ、あの人か。と分かりやすそう。ストーリーは8bit時代の泣かせる系ゲームのようで後半の盛り上がりが良かったな
怪獣無法地帯。古事記殺人事件。
若き民俗学者が訪れた村に事件が次々に起きて、しかもそれらは全て古事記と関係性があり…。乱歩、金田一、TRICK 、諸星大二郎あたりのキーワードにピンときた人にはお勧め。大人たちのエンタメ昭和サスペンス、面白かったよ! 続きも見たいなぁ。登場人物達が諸星大二郎のタッチとコマ割で動いているのが見えました…。 屋木さんのメイクがすごすぎて二役だったと気が付かない人もいたのではなかろうか
対校祭。北海学園演劇研究会。
みんな発声が良い。ストーリーの展開が少し急でキャラの魅力があんまり活かしきれてなかった気がする。キャラが面白かっただけに残念。
北星大学演劇サークル。
全編に緊張感があって良かった。世界の食問題とカニバリズムを上手く一つの話にしていた。終わり方がクール。
空の魚。
過去の思い出と現在のお話が重なる良いお話だった。例年より下ネタは少ないが、縛りになるよりも良い進化だと思う。
デンコラ。
ちょっと泣きそうになる良いお話だった。食育の教材として幼稚園や小学校でやってほしい。セットや衣装に力が入ってて見た目にも良かった。消臭炭の笑顔が良い。
ダイキャス。
二人の会話劇なのでもう少しテンポよく展開が進んでいく方が好みだった。普通に会話してた魔神が実は幽霊だったとわかるのが面白かった
宴夢。
とても面白かった。コメディ劇団として必要な脚本も演出も役者や音響などが全て揃ってる感じ。勢いだけでなく時間を有効に使ってる。上手い。
しろちゃん。
食べるというテーマから人間の相互関係みたいな話に解釈したのが面白かった。ラスト付近の各主人公が並ぶ構図が綺麗。オチはついたがどの話も消化不良ぎみ。
SON's SUN。
ゆっくりした展開が続いてたので最後の怖さが引き立っていた。好きな展開。死者の声に動じない先輩に納得
ELEMENTs。
今回一番の変態枠(誉めてる)。立ちすぎるキャラの個性のままに最後まで駆け抜けていった。
でゅなみす。
読後感の悪く、闇の深いストーリーがとても面白くて個人的に好き。世相を煽っていくスタイル続けて欲しい。役者の質もどんどん上がってきてる。小道具や衣装が細かい
三つ選ぶと宴夢かデンコラかダイナマイト。今回はコメディが面白かった。個人的に好きな話はでゅなみす。
今年は宴夢がぶっちぎりの勝利を飾っていた
ライトマン。そこは星のあわい。
会場に入ってまず思うのは櫓が高い! 本当に何でも作れる人たちだなぁ。勿論その櫓は芝居に効果的に使われてて見応えあった。本編である舞台も会話のやり取りにずっしり重みがあって、そこに今まで見てなかったピリッとした要素もあり面白かった。