misaがちょっと変わるためのブログ

misaがちょっと変わるためのブログ

自分を変えたいブログ主が、人生観を変えてくれるような作品を探して更新するブログです!!

Amebaでブログを始めよう!

瞬き一つの失敗できないデスマッチ

最後の15分にすべてをかけたスリル

ディカプリオがうまいと思った。
ディカプリオの芝居に感動したのは太陽と月に背いて以来です。
ほんまにうまい。
「ガラスのような人。」
と作中で形容されていますけど、正にそんな感じ。
本当の身分をひたかくしマフィアに潜入し生活するということ。24時間、毎日毎日、本当の自分が消えてしまうような不安、嘘を吐き続ける孤独、そしていつバレて殺されるわからない恐怖のなかで生き続けなければならない人間の不安定さがすごくよく伝わってきました。

映画のテーマはなんだろうな。
タイトルは『死んだ人』だけど。
ディカプリオの芝居に引き込まれすぎて、かなり彼拠りな感想になってしまいそうだ。
男たちのアイデンティティのせめぎあいというか。本当の自分、それを修飾するものを手に入れるということ、失うということはどういうことなのか。というか、、そんな処の印象が強かったな。

クライマックスの引き金が引かれた瞬間。
心臓が跳ね上がります
その後のスピード感は、客を置いていく勢い。
え?え?ええええ??
て思っているうちに映画が終わります。
呆然。
だけどその、クライマックスの間のゾクゾク感がたまらんexclamation ×2
こういう映画好きexclamation ×2



ドクロ注意ドクロ

グロイの苦手な人、人が死ぬ映画が嫌いな人にはオススメしません。


ディパーテッド [DVD]
¥1,100
Amazon.co.jp


ディパーテッド [Blu-ray]
¥3,544
Amazon.co.jp



レオナルド・ディカプリオ主演。
図書館で目に付いて何と無く借りてきた一本。
ツタヤにおいてなかったから相当マイナーな映画なのかな??
そんなマイナーにしとくのはもったいない映画でした。

男性の同性愛を描いた作品。
レオがまだ相当若い。一番きれいな頃なんか、もう天使のようでした

若く美しく才気にあふれる詩人ランボーは、しかし時に狂気を思わせるほど奔放。次から次へと奇行に及び、理解者はただひとり、同じ詩人のヴェルレーヌのみ。ランボーとヴェルレーヌは、世間に背き二人きりでヨーロッパ中を回る。

愛しているから傷つける。
求めている物から失っていく。
どんなにもがき苦しんでも、この孤独からは逃れられない。

映画冒頭部分でランボーが『愛して
いるか?愛しているなら手を・・』と言って、差し出されたヴェルレーヌの掌をナイフで貫くシーンと、ラストにあるそれと似たシーンの対比がどうしようもなく印象的。

ディカプリオってこんなに巧かったっけと思うぐらいはまり役です。いや、元から巧いと思いますけど。

同性愛に抵抗がなくて、鬱映画が嫌でなければかなりオススメですよ。

今調べたけど、ほぼ史実らしいです。
ランボーの詩も読んでみたいな・・・
太陽と月に背いて [DVD]
¥3,985
Amazon.co.jp

太陽と月に背いて
¥4,536

日本を代表する中原中也さんの詩集


中也さんの詩は。。
言葉がまるで言葉でないようで、生きているようで、四次元のようで。
情景や音や感情が、日常ではありえないカタチでリンクして体に入ってきます。


達観とはどこか遠くにある。
益とか生への執着とか平和も知らない。
青春しか生きなかった人の、割れたてのガラスのような鋭さや荒々しさがあります。

特に詩集中の『骨』を読んだときには。
中也さんの狂気に触れてしまったような恐怖を感じて。
ただただ怖くて泣きました。。
私が文章を読んで怖くて泣くのは多分これが最初で最後やと思います。


なんだろう・・
青春を生きてる人にはとってもオススメです。


汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (集英社文庫) (集英社文庫)/中原 中也
¥380
Amazon.co.jp