「いつかはクラウン」

7代目クラウンのキャッチコピーです

その時代クラウンを所有する事が、憧れでありました



何故か当時はハイソカー(すでに死語)ブーム

今となっては滑稽ですが、わたしもハイソカーにのまれた一人です

この7代目クラウンのちょっとした装備やシステムに心躍らせてしまったのです

クリスタルピラーとネーミングされたアクリル製のCピラー



エアコンの吹き出し口が自動で動くスイングルーバー



バブル期のクラブのソファーのようなシート表皮



直線基調でデジタルふんだんなインストルメントパネル



ハンドル以外は今でも十分に通用するデザイン

マイコン(死語?)制御満載で、それはそれは購買意欲を掻き立てるものでした

そんなこんなでこの7代目クラウンが、わたしの2台目の愛車となりました

今回のアムラックス東京の粋な催しによって、懐かしさを思い起こされ、ノスタルジー万歳!

そしてクラウンは現在13代目

クラウンの歴史はまだま続くのでしょう

頑張れクラウンライターライオンズ!

違うか?!

*アムラックス東京での歴代クラウン展示は1月15日(日)まで