―飛行機雲― Anne

―飛行機雲― Anne

日々のこととか、本の感想とか、
書きたいことをのんびりと書いてます(´∀`)

Amebaでブログを始めよう!
あっというまに2021年ですねぇ

こんにちは。


結局また緊急事態宣言が、

出るとかなんとか。




でも結局休校にはならない?し、
仕事もそんな変わらんし、

前回よりは効果減りそーーと思う
今日この頃。




2020年はコロナであっという間に
終わっちゃったなぁ

ある意味伝説よな



早く終わって、
出かけたり、おしゃべりしたりが

なんの考えもなくできますように



また友達に会えなくなっちゃうなぁ





年始は、珍しく1日2日とお休み頂きました。

また今年もあっという間に
終わっちゃうのかなぁ



健康に皆で生きていきたいです



では、
これからもよろしく。


角田光代さんの『さがしもの』を
読みました。

本との付き合い方について。

本に関わる短編集。


本が好きって人は読んでみて欲しい。



やはりほんとの付き合い方は人それぞれ。

この人はこう思ってるんだな、って思うから
やはり私は角田さんともまた違う考え方
なんだろうなぁ。

どういう考えなんて言えないけど、

でも不快だなぁとか、それは意味がわからない
とかは思わなかったから、

本好きの一定ラインみたいなのはありそう。



あぁ、そういう考えもあるよね

ってかんじ。


まぁ私は結構なんでもそう思うけど。






私にとって本は、先が気になるもの。

知らないものを知れるもの。


今の自分に「ハマった」本ってのは、
手が止まらなくて先が読みたくて仕方なくて、

あとちょっとだけって思いつつも
捲る手が止まらないみたいな


それが本の魅力みたいな。




それが、今の年齢だったら、考え方だったり、
周りの環境だったり、

色んな要因でハマらないこともある。

それはしゃーない。

またいつか、機会があるときに読むしかない。


読まないかもしれないけど、

それは巡り合わせでしかない。




面白かったよ、読んでよかった。




積読がなくなって、どうしようかなって
思ったときに、学生時代に
夏休みとかによくある

色んな出版社が100冊くらいそれぞれ
おすすめの本を載せた
冊子みたいなのあるじゃん?

昔あれから面白そうなの選んで
片っ端から読んでたのよね

それ思い出してさ
とりあえず好きだった新潮社の100冊を
検索して、この本を選んだのよね。


別に知った方でもないし、
誰かのおすすめでもないし、

でも手に取れてよかったなぁとは思うよ。

色んな世界に行く感じは
わかるなぁ


次はもう少し重めの本を読もうかな。

みなさんこんにちは。

長岡弘樹の『教場』を読みました。
だいぶ前に話題になってたので、
気になってたんですが、やっと読めました。

面白かったので、2も買って読みました。


警察学校の話ですね。
いかに厳しい場所であるかってのが
伝わってきました。


風間教官が、何もかもを見透かしてる感じが
面白かったですね。

ミステリーらしいミステリーではないけど、
これは間違いなくミステリーでしょう。

謎が解けていくのはやはり楽しいね。


短編集みたいになってて、
警察学校の学生達が色んな動きをするんだけど、

キャラが覚えられない笑


だめだなー。
本を読み慣れなくなってしまった…
こんな人数も覚えられないの辛い。

結構一気に1と2読んだから、
1のメンバーと2のメンバーで
混ざったのも少しある。


長岡弘樹は『傍聞き』を読んだことあるんだけど
なんかいまいちハマらなかったから、
どうかなって思ってたんだけど、
意外と面白かった。
2もすぐ買っちゃうくらいには。

エピソード0的なやつがあと2冊と、
今度それのまた新刊が出るらしいけど
それはどうするかなぁ

とりあえずいいかな。


次は何読もうかなーー

大学の先生が絶賛してたので
『月と六ペンス』って本はあるんだけど、
海外文学はちとしばらく乗らないのよな…

なにがいいかなぁ