「おかあさんが、
もっと、しっかり話せば伝わります。
子供は絶対わかってくれる、
がんばって。」
これは、かなり昔、
お世話になっている
ベテラン保育士さんから、
連絡帳に書かれた言葉。
3歳の息子、1歳の娘を
いつも通り迎えに行き、
嫌がって泣き喚く子供を
20分説得して、自転車にようやく乗せて
帰路についた
重いペダル。
泣きわめいているすきに、一瞬目を通した連絡帳に、
殴られたような気がした。
涙があふれてしかたなかった。
もう、
がんばってる。
言ってわかるくらいなら、
もう、とっくに、、。
これ以上は、、、
無理なんです。
この人には伝わらないのかと、絶望感。。
連絡帳の返事に、
どんなに大変かの思いの丈を
その晩書いた。
、、、でも、
修正テープで、
全部消して、
「そうですね、やってみます。」
と、書いた。
今でも、
あのなんとも苦しい気持ちを
忘れられない。
修正テープが、幾重にも
重なって不自然に
ささくれだった
青白い
ページ。
そりゃ、
今なら、
そこまで深刻に受け止めず、
軽く流すことができる。
でも、必死だった頃、
言われて傷ついたのは正直な気持ち。
ASDの傾向があるとの診断がありました。
小さい頃から、
いや、
産まれた時から、
なんだか、とにかくよく泣き、
過敏だなとは思っていました。
まるで何かに怒っているみたいで、、。
産院の看護師さんからも言われた
「この子は、癇がつよいね。」
手のかかる子供で、、、。
こだわりの強さが、ものすごく、
保育園行きたくないっ!!
と、毎朝格闘。
履かせた靴下は脱ぎ捨て、
靴は、はかない!と、ようやく出発の玄関まできたというのに、また部屋の奥へ走り戻る。
パートの時間に遅れる私は、焦り、
泣き喚く子供達と、大量の荷物、自分の荷物、履かせる靴を抱えて、
三階から階段でかけおりる。
自転車も、乗りたくない!
気に入らない!
玄関からやり直さないと、自転車乗らないっ!
と、
大号泣、大暴れのため、
何度も何度も説得したり、遅刻覚悟で、部屋からやり直したり、、。
毎日毎日、
格闘し、
階下の大家さんには、平謝りし、
当時の私はいっぱいいっぱいでした。
旦那さんは、単身赴任で、
日々自分一人で回さないといけなかった。
子供達二人が、
同じ保育園に入ることができなかったので、
それぞれ別の保育園へ。
雨の日も、
雪の日も、
倍以上の時間と労力をかけて、
必死に乗り越えていた。
その正しい励ましが、
その正義のアドバイスが
逆に
心を ポキッと させる事が
あるかもしれない
と、学んだ
みんな、
お母さんは、
がんばってる。
本当にがんばっています。
子育ては未知で手探りなんだから。
事情は違えど、
がんばっていないお母さんなんていないと思う。
そして、
いつか
鼻歌歌って
ペダルを漕ぐ日もやってくる。
どうか、
がんばっている自分を
ほめて
ほめて
ほめちぎってください。
今日も本当にお疲れ様です😊✨