片平バイオリン教室
ホームページはこちらをクリック↓
http://katahiraviolin.iinaa.net/index.html
「バイオリンの左手」
バイオリンには色々な奏法がありますので、考え方が違う方もいらっしゃるかと思います。あくまでも私が勉強してきた方法のメモみたいな物ですので、嫌でなければ参考にしてくれたら嬉しいです![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
まず、人差し指と親指で柔らかく丸を作ります。
ティッシュペーパーを取るときみたいに。
ポチ・が付いている部分は、基節といいます。
↓
この基節が、バイオリンの指板より下がらない位置で、バイオリンに接触するのが良いです。
指板より下がってしまうと、どうしても指先ではなく、指の腹で押さえてしまいます。
極力、指板より上に基節がくるように心がけると良いと思います。
「親指と人差し指でバイオリンを挟む」というより、「軽く接触する」のが良いかと思います。
↓
順番に1~4の指を指板に置いていきます。
↓
次に、今置いた1~4の指はそのまま押さえておき、親指を外します。
↓
そして、再び親指を戻します。
その時に自然と親指を戻せた位置が、一番押さえやすい位置となります。
すべての指が自然における親指の位置を探すのです。
↓
これが、左手の格好になります。
この時、指の腹で押さえる癖をつけないこと。
しっかりと、爪を切って指先で押さえましょう。
(高度な技術として、あえて指の腹を使う場合もありますが、基本は指先でおさえる)
↓悪い例
このように指先で弦を押さえます。
↓
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「バイオリンの左手」
バイオリンには色々な奏法がありますので、考え方が違う方もいらっしゃるかと思います。あくまでも私が勉強してきた方法のメモみたいな物ですので、嫌でなければ参考にしてくれたら嬉しいです
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
まず、人差し指と親指で柔らかく丸を作ります。
ティッシュペーパーを取るときみたいに。
ポチ・が付いている部分は、基節といいます。
↓
この基節が、バイオリンの指板より下がらない位置で、バイオリンに接触するのが良いです。
指板より下がってしまうと、どうしても指先ではなく、指の腹で押さえてしまいます。
極力、指板より上に基節がくるように心がけると良いと思います。
「親指と人差し指でバイオリンを挟む」というより、「軽く接触する」のが良いかと思います。
↓
順番に1~4の指を指板に置いていきます。
↓
次に、今置いた1~4の指はそのまま押さえておき、親指を外します。
↓
そして、再び親指を戻します。
その時に自然と親指を戻せた位置が、一番押さえやすい位置となります。
すべての指が自然における親指の位置を探すのです。
↓
これが、左手の格好になります。
この時、指の腹で押さえる癖をつけないこと。
しっかりと、爪を切って指先で押さえましょう。
(高度な技術として、あえて指の腹を使う場合もありますが、基本は指先でおさえる)
↓悪い例
このように指先で弦を押さえます。
↓
参考にしてみてください。
これから研究していって変わることもあるかと思いますがご了承ください