◎メルヴィンカズマ
◯インヴィクタ
▲プラチナムバレット
△サトノリュウガ
△ミッキースワロー
△サトノクロニクル
◎メルヴィンカズマは前走はなみずき賞を7着ですが、絶好の手応えがありながら内側で詰まりほとんど終われず。特筆すべきは三走前に青葉賞を楽勝したアドミラブルの2着で、3着馬を離したものです。堅実な差し足があり、前走の負けと北村友騎手への乗り替わりもあり人気はつきませんが、今回スムーズなら崩れないと予想。
◯プラチナムバレットは自力で上位、二走前の毎日杯が他馬のその後の成績から結果として価値のある4着と評価できます。今回他の有力馬が休み明けであり、順調度合い、浜中騎手の継続騎乗も頼もしい。
▲以下は休み明けの状態によりますが、当レースはその距離(3歳戦の2200メートル)の理由があるのか、休み明けには大変厳しいとの傾向があります。
京都新聞杯 レース間隔
中5週組 4.0.2.9
中2週組 3.4.3.31
中1週組 3.2.1.30
中6週組 0.2.0.5
中10週組 0.1.1.9
そして過去に前走として未勝利戦後の勝ち上がり馬が即通用する例も少なく、極端に荒れることもない傾向です。
買い目は⑨メルヴィンカズマから人気馬への馬連、馬単流し。不安ならワイドでも勝負できます。