*みずほside*
<次の日>
どおしよぅ。教室に入れない…。
「何してんの?」
「え!?」
声がした方見てみると、
そこには、ニッコリと笑った
たっちゃんたがいた。
「あ、今から入ろうと思って」
「じゃあ、早く入ろっ」
そう言って、たっちゃんは、
私の手を握り、歩き出した。
ヤバいヤバい!
私、顔に出てないかな…?
そう思っているうちに
自分達の席についた。
(カタッ)
ん?
「ねぇ、聞きたいことあるんだけど。」
え?何?
「取り合えず君、名前は?」
「あ、みずほです。」
「じゃあ、みずほ。」
ぅわぉ。呼び捨て!
「な、何?」
「みずほさぁ、ハイフンでしょ?」
「ぇ、何で分かったの?」
「内緒。去年のコンサート。来てたでしょ。」
「う、うん。」
私は、照れながら答えた。
「俺あの時さ、みずほに一目惚れしたんだ。」
「え、、、えーーーー!!」
「みずほ、付き合って?」
「嬉しいけど、上田クンは、
私なんかで良いの?」
「うん!みずほがいい」
「じゃあ、お願いします。」
「まじっ!やったーーー。」
ウソッ、私、ホントに……?
「あ。。。上田クンってなし。
いつもは、たっちゃんって言っ てるくせにー。」
「あ。ばれてた?。。。じゃあ、た っちゃんで!」
「合格! 」
そういって、たっちゃんは、いつもの、笑顔を見せてくれた。
か。かわいー。
ってことで、わたしは、
たっちゃんの彼女になりました!!
