こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

その2の続きです。

静岡県に引っ越した時は、平成の初めで忙しかったです。それに住んでいる所が田舎でイノシシの被害が多く、イノシシガードの取付から修理が大変でした。不規則な食生活で、その分食べる量も多かったです。

下血が始まればステロイド剤を増やして飲んでいました。そして20年近くたった頃、大腸の具合が悪くなってきました。この頃はお酒を飲むようになり、居酒屋巡りをしてました。その結果、内視鏡検査が悪く手術を考えた方が良いと主治医から言われました。また、この前の年、腰椎すべり症になり腰を痛めました。

潰瘍性大腸炎が治る本に出合ったのもこの頃です。食事に気を付けてお酒も飲まずに、本に書いてあった体操をやったら良くなりました。良くなった途端に食欲を抑えることができず、お腹いっぱい食べ、お酒も飲んでしまいました。内視鏡検査前に慌てて食事やお酒を制限して体操をやりましたが、良くなりませんでした。とうとう内視鏡で異形細胞がでて、このままではガンになるとのことで2011年に大腸全摘手術となりました(ステロイド剤服用中止)。一時期人工肛門となりましたが、閉鎖手術後、落ち着いてから外科医より刺激物以外なら何でも食べて良いと言われ、また、お酒も飲んで良いと言われましたので、食べ歩きや飲み放題の居酒屋巡りを始めました。

この頃の心境は、ステロイド剤を飲まなくなったことが嬉しかったのと、人並みに食べれるという思いで飲んだり食べたりしていました。

それからしばらくして、2018年にドライブインをやめて、同じ静岡県内に引っ越しました。この続きは、その4で、、、