過食闘争日記

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過食症克服と漫画家目指してます      

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もう生きることに飽きた

そろそろ楽になろう
先週の学校の体育の出来事です。

何の接点もなく喋ったこともない女子に罵倒されました。

今の私にはもっともタブーな言葉です。
デブ

言われた瞬間頭が真っ白になりました。

私が彼女に何かしたわけではありません。

彼女はイライラしていてその腹いせに私を罵倒したみたいです。

体育が終わった後謝ってきましたけど私は許しません。

どんなにイライラしてるからと言って人を罵倒していいわけがありません。

それから私は今もその言葉を引きずって苛まれています。

どうして私が怒りのはけ口にされないといけないの。

わかってるよ。

誰が見たって私は正真正銘のデブだよ。

でもやめて。

口に出して言うのだけはやめて。

あんたのせいで過食がまた再発したよ。

どうしてくれるの。
私には数えるほどしか友人がいません。

人間嫌いな私にとって友達ができるということはまさに奇跡に近いできごとです。

私は自分に自身がありません。

自分に対して否定的です。

自分のことをクズとしか見れません。

それでもそんな私を価値ある人間として認めてくれたのが今の友達です。

私の悪い所だけでなく良い所もハッキリと言ってくれます。

私は自分には短所しかないと思っていたので長所を言われたときは喜びの感情で一杯になりました。

「絵が上手だね」

「ピアノが上手だね」
「指が長くて綺麗だね」

今まで悪い部分しか人に言われたことがなかったので驚きました。

弱音ばかり吐いてる私をいつも元気付けてくれます。

彼女達といるときだけは自分はここにいていい人間なんだと生きてる実感が湧くときでもあります。