読書モード入ってきたかな〜
〜あらすじ〜
中学生の頃、動脈瘤の手術で父を亡くした氷室夕紀は、今では研修医として帝都大学病院の心臓血管外科に勤務していた。夕紀が医者を目指したのは、父と同じ病に苦しむ人たちを助けたという思いももちろんあったが、もうひとつ、決して人には言えない理由があった。それは、あまりにも恐ろしい想像であったからだ。
父の手術は、心臓血管外科の権威・帝都大学の西園教授が執刀したのだが、彼が意図的に医療ミスを起こして父を死に至らしめたのではないかという疑惑を夕紀は持っていた。父の死後の母と西園の関係を考えると、その恐ろしい想像がどうしても拭いきれないのだ。だから、父の死の真相を究明したいという思いもあって、夕紀は西園教授と同じ心臓血管外科医を目指しているのだその夕紀が勤める帝都大学病院に、ある日脅迫状が届けられた。「すべての医療ミスを公表し、謝罪せよ。さもなければ病院を破壊することになる」というのが脅迫状の内容だった。悪質ないたずらではないかというのが大方の予想であったが、やがて、脅迫犯が起こした発煙騒ぎで帝都大学病院は騒然となる。 そして、多くの患者が、退院か他の病院への転院を余儀なくされた。
しかし、それこそが脅迫文を病院に送りつけた犯人の真の狙いであった。この犯人が企てる驚くべき計画とは?
さらに、父の死の疑惑を深める新たな事実が判明する。夕紀は父の死の真相に辿り着くことができるのか?
さすが安定の東野圭吾さん
一気読みでした 満足
てか、たぶん読んだことあるなぁ
既視感アリアリながらも、ボンヤリ既視感なので、気付いたら読み終えていたという…
あらすじ探しで知ったのだが、2011年に映像化されていたらしい
主人公は石原さとみだったようだ💡
機会があったらドラマ観たいかも
先日は、30数年以上ぶりに逢う親戚のキラキラお姉さんと食事会
キラキラお姉さんの提案の中から選んだお店はコチラ↓
フレンチ懐石広尾おくむら
提案の店が数軒あったのだが、全てキラキラな高級店で、数日悩みました
刺繍入り
広尾なんて過去に1回行った事あるかないかくらいだし、フレンチだし、子供時代以来の再会だし、しかもキラキラお姉さんだし、
ドキドキ
少し遅れるとの事で…
先に独り昼ビールを飲み始める私
緊張を和らげる作戦
おビール後は、白ワインを2人で空けながらの食事
彩りも素晴らしく、それぞれ美味しかったけど、
トークに夢中で、食事は完全に二の次に
久しぶりすぎて、何話そうかなとか不安もあったけど…
幼少期の微かな記憶やら、年月が経ちすぎてお互いに記憶が塗り替えられている事やらが笑えたり
積もる話が尽きず
2軒目まで行き、とっても楽しい時間に
キラキラお姉さんは、溜息が出るほど素敵でセレブになっていた
少しは自分磨きしないとなぁ…なんて、少し刺激も受けてしまった
が、数日経ち…すっかり日常
そういえば、隣にあった明治屋をうろついてみたのだが…
全てが高くてショッキングだった
たとえば豆腐の3個パックあるじゃないですか💡
うちんちの方では100円しないで買えるのに、
1番安いので250円以上だったよ〜
庶民さも実感してきたのでした