皆さま本当にお久しぶりです。
2020年から更新できておらず、自分でもびっくりしております。こんなブログですが定期的に見てくださる方がおり、またフォローもしていただけていることに感謝です。
この3年の間に次女も生まれ、現在長女6歳、次女もうすぐ3歳です。仕事もパートですが始めて毎日バタバタ過ごしておりました。
杏ちゃんも7歳になり、もう老鳥だなぁと思っていた矢先…
先日12月9日土曜日、少し体調悪そうにしており、一日様子を見た結果、10日日曜日の朝にやはり弱っている感じがしたので、病院に連れて行きました。
そこでお腹にまた菌があることがわかり、さらに肺炎になっていることがわかりました。
老鳥のためもう治るのは難しいかもとその時に言われ…
慌てて薬を飲ませカゴを温めて様子を見ていましたが、その日のうちにみるみる体調が悪くなり…銀ちゃんの最期の様子と同じだと察しました。
日曜日だったので、家族みんなでそのまま私の手の上で杏ちゃんを見送りました。
あっという間の出来事でした。
毎日子どもとバタバタの生活で老鳥の杏ちゃんの体調に気付いてやれなかったこと、後悔しかありません…。銀ちゃんのぶんも長生きさせてやりたかった…。
杏ちゃん、苦しい思いをさせてしまってごめんね。天国で銀ちゃんと再会してるかな。どうか安らかに…。
お腹の菌は飼い始めの時に治療していて、もうかかることはないと思っていましたが、季節の変わり目にはかかりやすいものだそうです。また、肺炎もそこから引き起こされるもので、肺炎は初期に見つけなければ予後が悪くなりやすいそうです。
そういったことをもっと早く知っていれば…。文鳥飼いの皆さん、どうか季節の変わり目の文鳥の体調、気をつけてみてやってください。
年賀状用に撮ったこの写真、杏ちゃんの元気な最後の姿になってしまいました。
モンちゃんは杏ちゃんがお母さんのようだったので、今は一羽になり、とまどう日々のようです。私に甘えて来たり、杏ちゃんを探しているようにも見えます。
私たち家族もあまりに急な別れでまだ気持ちがついていきませんが…今は安らかにと願うばかりです。
取り急ぎ皆様にご報告と、ここに杏ちゃんの記録を残したいと思い投稿いたしました。
杏ちゃん、7年間家族でいてくれてありがとう。