〜2022年のご挨拶〜
皆さま御無沙汰しております。
大晦日ですね。
本年もyogayogaへご賛同頂き
ありがとうございました。
これまで人の変化を
見送るばかりだった私も
順番が巡って来たようで
今年上半期はyogayogaの復活劇を
下半期は怒濤の動きを
お見せして来れたかなと思います。
ストーリーズでの報告ばかりで
ちゃんとした投稿は久し振りなので
なんのことやらの方も多いですよね。
2022年、
私はいくつかの夢を叶えました。
その１）yogayogaの復活
これは確固とした自信を持って
ご提供できるものである必要がありました。
【開眼ヨガ】なんて
聞いたこと無いでしょう？
その２）二足の草鞋生活
私はちょっと忙しいくらいの方が
性に合っているみたい。
密かに憧れていた会社員としての生活。
スーツを着こなすこと。
ヨガインストラクターとしての
仕事もそのままに
未経験だろうが40代からでも
正社員なれることを証明して見せた。
その３）経済的自立
一番叶えたくて一番出来ないと
自分を縛り上げていたこと。
自分の城がこんなにも愛おしいとは
知らなかった。
その４）子どもたち
それぞれが自身でしっかり選択し、
進学先を決めた。
長男のそれは突然で、
巣立ちに少なからずの動揺を
隠せはしなかったけれど、
子どもたちを信頼し
その背中を押せたことを誇らしく思う。
その５）私が私らしく生きること
どこにいても自然体でありのままに。
人を頼ることが出来、支え合えること。
ありがとう。おかげさま。
人はこんなにもあたたかい。
今年下半期に訪れた
ビッグウェーブに乗って
皆からの応援は圧倒的追い風に
怒涛の時間を過ごしました。
まさに無我夢中。
我武者羅に生きた。
こんな生き様でありたかったんだ。
ちょっと思っていた以上の
目まぐるしさだけれど
こちらもまるで怯むことなく乗っかって。
準備が十分に整っていたことは
後になって知った。
人間は変われると
自らを持って実証出来たから
これから手渡していくものは
さらに大きく自信に満ちた
器の広いものになると思うよ。
たくさんのハンサムウーマンに
出逢いたいんだ。
輝いていく瞬間を見せて欲しい。
そのお手伝いができたなら
なんて幸せなことだろう。
しかし怒涛の時間を夢中で進んでみれば
やはりそれには代償があって。
今年は幾度も身体が悲鳴をあげました。
これは武勇伝でもなんでもなくて。
武勇伝になんかしちゃいけなくて。
そんな意識なかったけれど
まさに七転八倒だったな。
精神はどうとでも
コントロール出来るようになっても
身体からの訴えには
耳を傾けるなくてはならない。
あと、それなりに無理の利かない
歳になったことも改めて実感。
皆さまご自愛下さいね。
また良い年を迎えましょう。
今日、娘が18歳の誕生日を迎えました。
年子の我が家は
これで子どもたち二人とも晴れて成人です。
私は成人まで
無事子どもたちを育て上げることが
出来ました。
感無量です。
まだまだ私は止まる気配はないよ。
ゴールはずっと先に。
今後ともどうぞお付き合い下さい。
楽しい未来、
みんなと一緒にいられたら嬉しい。
ありがとう。
2022.12.31
yogayoga いしだ かすみ