円紫さんと私!
北村薫先生の「円紫さんと私」シリーズの新作が!17年ぶりにーーー!きたーーーーー!というのを先頃ツイッターで見かけまして。早速掲載誌をAmazonで・・・と思ったら高騰!なので、田舎の本屋を駆使して難なく定価でゲット。こういうこと、よくあるんだよね~。小説新潮 2015年 01月号 [雑誌]/新潮社¥930Amazon.co.jp1月号に「花火」小説新潮 2015年 02月号 [雑誌]/新潮社¥930Amazon.co.jp2月号に「女生徒」が載ってました。が、まだ円紫さんは出てきませんでした~時の流れはリアルと同じくらいなのかな、「私」はお母さんになっててお子様は中学生のようでした。いやはや・・・Σ(゚д゚;)そっか、こっちも初めて読んだとき高校生→アラサーですもんね。このシリーズとかビブリア古書堂とか読むときにいつも思うのはほんとに太宰治とか三島由紀夫とか、かじった程度しか読んでなくってしかも私には良さがいまいちわからないというのが残念・・・三島のほうが好きですけどね。しかも太宰の「女生徒」にいたってはこれで読んでたから野田ともうします。 コミック 1-6巻セット (ワイドKC キス)/講談社¥4,322Amazon.co.jpおかしくて仕方ないっていう。ダメだ・・・変な料理を思い出してしまう・・・とりあえず、また小説新潮楽しみだなっ♪