こんにちは。
本日は押沢台小学校へお邪魔しました。
今回のタイトルは
子どもとスマホの理想のつき合い方~子どもとスマホとその先の世界~
です。
昨日の家庭教育でもお話しましたが、
スマホ(電子機器)の取り扱いは家庭での教育だと思います。
スマホがらみの問題って、根底はそれぞれの家庭のルールの延長にすぎないと思いませんか?
参加者の皆様からはいろいろな意見が出ました
いつスマホを購入しようか悩んでいる
子どもが依存していてどうしようか悩んでいる
一人お部屋に行くここが増えた
会話が減った
など・・
悩みも様々でした。
さまざまはお話をするなかで私がお伝えしていることは
環境も利用する機器も変化しいているからこそ、
保護者が制限をかけるのではなくうまく付き合う方法を家庭で見出す必要があるということです。
今の子どもたちを超えてネット社会を容易に生き抜くには育った環境があまりにも違います。
そして、コロナ禍前は「YouTubeは悪」とまで言われていたのに、コロナ禍を経て今では「YouTubeは家族のコミュニケーションツール」ですよ!
びっくりです。
メディアのとらえ方に振り回されちゃダメですよね
それぞれの家族サイズで「うちはどうするのか?」を決めるべきだと思います。
押沢台小学校の保護者の皆様
教頭先生
本日は本当にありがとうございました。