こんにちは。
あいちかすがいっこの小菅です。
先月になりますが10月19日に
ノックノックホームサポート事業 支援員フォローアップ研修が行われました。
今回は、社会福祉法人神屋保育園の稲垣拓馬園長にお話しいただきました。
現場で、実際にお子さんや保護者と関わっている園長先生ならではのリアルなお話が聞けました。
保育園の利用者の低年齢化、長時間利用者の増加
中には、週7で預けられている子もいるとか。
制度は大人目線で作られている。子供目線でも考えてほしいという
園長先生のことばが印象的でした。
早く仕事復帰しないといけない人のいるとは思うけど
お子さんが小さいときはママが働きすぎなくていい世の中になるといいなと思います。
ママのためにも、子どものためにも。
社会の状況は変わるので、情報をアップデートして、必要な支援をしていきたいと思います。
働いていてもいなくても、保育園に預けていてもいなくても、子育てするママには、寄り添ってくれる人がいるだけで、楽になることがあります。
引き続き、ノックホームサポートでママたちに寄り添っていきたいと思います。
春日井市でママになり、春日井市で子育てする女性が「前向きに元気に楽しく子育てできる環境を実現する」ことが私たちの願いです。
ノックノックホームサポート事業は
あいちかすがいっこは
春日井市で子育てするママの味方です。
もし、お知り合いで
「初めて育児に奮闘」
「春日井市に越してきたばかり」
「お友だちがいない」
「ちょっと大人と話したい」
etc
こんな方がいたらぜひご紹介くださいね。
支援員総勢24名がお待ちしています。
(欠席・早退の支援員さんがいるため写真は全員ではありません)