とあるシチュエーションから思ったこと。 | 特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

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ママのはじめの一歩を応援!「ママ」にしかできない・「ママ」になったからできることがある。

おはようございます。

先日、子どもの学校に提出する書類を受け取りに

病院に行った時の話です。

 

幼稚園に入ったばかりと思われる子が、え~んえ~んと泣きながら

お母さんと受付窓口に来ました。

 

『どうしたのかな?あんなに泣いちゃって・・・下の子も連れてお母さん大変だな・・・』

と思っていると・・・。

 

 

家の駐車場でこけて、ケガをしたとのこと・・・。

 

『それは、それは、痛かっただろうね・・・あんなに泣いてるし・・・』

とおばちゃん心配していると、ティッシュで傷口をおさえさせるママを目撃。

 

『おっと!!それは・・・傷口に張り付いちゃうんじゃないかな~』

と、またまた心配になるおばちゃん。

 

『ん??ちょっと待って。ティッシュで押さえて大丈夫くらいの傷で病院に??』

『初めてのケガで焦ったのかな?傷が残る…とか聞くし・・・とりあえず、そうだ病院に行こう!!と思っちゃった・・・??』
『ん?でも、この病院は外科じゃないよ・・・??。』

と、瞬時にいろいろ思いがめぐりました。

 

 

このママ、突っ込みどころ満載。やばいよね。って話じゃなくて。

実は、少し深いところを考えさせられる、一件だったのです。

 

わが子は、かわいいです。

ケガや病気をしたら、大きいも小さいもなく心配です。

コロナ禍で懸念される方もいますが、とりあえず、病院にというご家庭も多いのではないでしょうか?

子どもは医療費タダですしね。

ハードルが低いですから。

でもね・・・医療費も税金から賄ってもらっています。

 

だったら、病院行かなきゃいいんでしょ。薬もらわなきゃいいんでしょ。

っていうことじゃなくて・・・。

 

『このケガは病院での治療が本当に必要か?』

 

を考えてほしいということなんです。

考えて、選択するチカラをママ達に持ってほしいということです。

自信を持ってね!!

 

なぜ考えてほしいかのキーワードは『扶助費』です。

知ってる方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか??

 

これまでも、かすがいっっこでは、扶助費について考えてきました。

 

また、ママステーションのアロマ講座でもおなじみの香月さんも、発信されています。

 【愛知県春日井市】体質改善アロマサロン&スクール 【アロマ ・ルーナ】 (ameblo.jp)

 

この機会に、ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

『興味を持つこと』って、とっても大事ですよね。

子ども達も新生活がスタートして、色々なことに興味が増えます。

『考えようとすること・調べようとすること・実際にやってみること』

に繋がる、とても大切な要素でもある『興味を持つこと』。

私たちママにも、絶対に必要なことです。

興味のアンテナを、ぜひ伸ばしてくださいね。