こんにちは。
誕生日が過ぎ、また一つ年を取った宮田です
先日から受講している『ソーシャルプランナー育成支援講座』ですが、前回から2週間があっという間でした。
今回は
・子育て支援の歴史的背景
・社会の仕組みを知る
この2つがテーマでした。
その背景や流れが大事!
知識があれば不要に怒ることが少なくなる。
このお話を聞いた数日後、これは子どもを相手する時も同じだなぁと感じる出来事がありました。
何かあってもすぐ怒るのではなく、そうなるまでに何があったのか。
息子の話ですが、学校の連絡帳がいつもの連絡袋の中からではなく、
手提げ袋の中から出てきたのを見て、
「どうして手提げの中に入ってるの?!」
と私は思わず言ってしまいました。
すると、息子は
「配られたのが帰る寸前だったからランドセルに入れられなかったの」
と泣きそうな声で説明しました。
以前連絡帳がクシャクシャになった事件があったので、私も怒り口調になってしまったのですが、
学校での出来事を何も知らないのについ怒ってしまったことを反省しました。
そして『背景や流れが大事!』と聞いたことを思い出し、「まさにこれだ!!」と思いました。
学校での出来事は私は子どもから聞くまで分からない。だからこそ、学校で今日は何があったのか、
うれしいこと悲しいこと何でも子どもが話しやすい時間を作ってあげようと思いました。
この講座が仕事に活かせるための講座だけでなく、
まさかの子どもとの向き合い方にもつながる講座だったことに驚き、
ますます今後も楽しみになりました。
◆ Re start ~暮らしを変える~
SDGs(エスディージーズ)って何?
↑中学生にもわかりやすくまとめてるサイト発見
まずは知ってみよう。