【学びの共有】扶助費って知ってますか? | 特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

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こんにちは。


今日は先日の川北さんの講座で私も初めて知った
扶助費について、お伝えしたいと思います。

上矢印下から4番目のところ!
 
扶助費というのは、生活保護や医療費などのことで、実はその金額が春日井市って全国値よりも高く239億円で、10年前と比較しても増額しています。
 
医療費タダだから病院行っとこう」なんて方いませんか?
これって、自分たちを後に苦しめる(税金などの負担)ことになりかねないし、また病院に簡単に行きすぎることは免疫力(自分自身で病気を治そうとする行きチカラ)の低下に繋がるそうです。
ご自身が子どもの頃ってどうだったか?ご両親に聞くことも良いのかもしれないですね。
 
これはほんの序の口で・・・
実は先日娘が怪我をしました。
image

 
お兄ちゃんも実は同じような怪我をしていて、
A整形外科は「経過をちゃんとみながら直しましょうね」だったため当日→3日後→1週間後 と結構スパンも細かく通院指示がありました。
途中から『もう行かないでいいよね、、』と私は判断し通院を辞めました。
 
しかし一方先日娘の行ったB整形外科では、特にそのような指示もなく、「こどもはちゃんと治る力もっていますからね」と悪化しないように処置をしてくださって、お陰様で4日で完治に近い状態になりました。
AとBでは、明らかに市の医療費負担は違います。
 
 
この違いって???
 
整形外科によっては、おじいちゃんおばあちゃんがおしゃべりするために来ていないか?と感じることは多々ありました。
それに実際に公園で集まるうちのお友だちのジージもそう言っていました。
 
でも、これって良くないですよね?
我が子の担うものがの、どんどん増額して行くことになり兼ねませんよね?
 
お年寄りだからダメとか赤ちゃんならイイ
ではなく、ちゃんと考えて病院に行く。
さらに言えば、病院に行かなくてもいいような体づくりを意識するということです。
 
せめて自分の体だけでも、20年後30年後使えるように健康を意識することはとても大切な市民の努力だと思いますよね!