今回はかすがい☆スキンシップたいむ の代表、小菅さんのお話を伺いました。
私は今年になって、このスキンシップたいむを知り、現在7か月の子供と参加させてもらっていたので、ゆっくりお話しが聞けるのを楽しみにしていました。
受講中、いろいろメモを取ったのですが、小菅さんは「今日伝えたいのは、このふたつ！」
やわらかく
あたたかく
第1回のお話にも出てきたのですが、
生活が便利になった分、人間の活動量も減っています。
これは、血流・循環が悪く、体温が低い＝ずっと風邪をひいている状態。
体調悪いとイライラしますよね？これがあたたかく、やわらかくすることで、元気になる！
私も含めて、親は子供のこと心配するし、期待もする。でも、「今」を見ないで先の先の心配をしすぎてはいませんか？と。
母と子は「共鳴」している。
「今」笑った！ハイハイできた！それを喜んで、楽しく気持ちよくしていれば、子供もそれを感じて、気持ちよくのびのびと成長してくれるんだよーと
となんだか、優しく今の私でもいいんだ、、
とさへ感じるとこができました。
途中の言葉のすてき不思議体験も
「大丈夫？」と心配そうに声をかけると力が出ないけれど、「大丈夫よー！」と明るく声をかけると力が出る！受講者全員で「えー！！！？」と驚きの体験でした。
3回目になり、「子育て支援者」って？自分でもまだはっきりしたものはわかりません。
でも、大丈夫？じゃなくて大丈夫よー！なら、きっと言える。
４人の子供と楽しく過ごしていることが、ほんの少しでも周りのママの元気につながったらいいなあと思います。
自分の子だけ元気でなく、周りも元気になるといいですよね。
次回は「子供と社会の問題」。
興味深いテーマです
