春日組レビューブログ チーム海

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チームでCDレビューを書いています。

タイトル:好きと言わせたい

アーティスト:IZ*ONE

発売日:2019/02/06

規格品番:Type A CD+DVD/UPCH-80511X

価格:¥1,760(税込)

 

グローバルに活躍する12人組ガールズグループの日本デビューシングル。タイトル曲「好きと言わせたい」は、胸を焦がすような疾走感のあるロックナンバー。素直になれない自分の弱い心を隠し、あえて相手に主導権を要求する、強がりな少女の切実な思いが表現されている。TypeAのカップリング曲「ご機嫌サヨナラ」は、タイトル曲とは対照的に彼女たちらしい軽快でキュートな一曲。それに加え、恋に落ち溺れてしまうのが怖い女の子に対して、何があっても大丈夫!という励ましを歌った「ケンチャナヨ」なども収録されている。リード曲の「好きと言わせたい」という力強い衝動を感じさせる曲とカップリング曲のフレッシュな躍動感は、恋愛に悩む女の子たちに響くシングルである。(ちゅちゅ)

タイトル:アオノオト

アーティスト:M!LK

発売日:2025/07/09

規格品番:通常盤CD/VICL-37778

価格:¥1,210(税込) 

 

“何色にも染まることの出来る存在に”をコンセプトに活動している5人組ダンスボーカルグループの7thシングル。CMソングにもなっているリード曲「アオノオト」は、疾走感あふれる王道青春ソングで“青春は終わらない”というメッセージを掲げ、夢や目標に向かって頑張る全ての人を応援する歌詞。明るいメロディーと背中を押してくれる歌詞が聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれる。

カップリング曲「チラチLOVE」は、「アオノオト」の疾走感とは対照的に甘く小悪魔的な恋の駆け引きを楽しむラブソング。“当ててあげる 当ててあげる キミが好きなの誰でしょう?”という余裕たっぷりの問いかけから始まり、SNSの投稿や仕草から相手の自分に向けた好意に気が付いているのにわざと焦らして楽しんでいる少しSっ気のある歌詞。明るいメロディーに恋をするドキドキとキュンとする気持ちが目一杯詰まっている。(藍)

タイトル:漂☆流

アーティスト:超☆社会的サンダル

発売日:2024/02/07

規格品番:SSSS-001

価格:¥2,000(税込) 

 

2021年結成、2022年に反社会的サンダルから改名した平均体重100キロ越えの男女4人組ロックバンドの初の全国流通盤ミニアルバム。SNSで話題を集めた「可愛いユナちゃん」は、可愛いあの子には勝てないという悔しくて羨ましくて憂鬱で大嫌いで可愛いを歌った曲。サビで“可愛いユナちゃん”と叫ぶ部分はライブでも盛り上がるフレーズ。“ねぇ、チューしよ”というインパクトの強い歌詞から始まる「熱中症」は暑くて頭が回らなくて最悪!な熱気とどうしようもならない感覚が伝わる楽曲。改名前の反社会的サンダル時代から歌われている「17」は、永遠に17歳のままでを謳っている。ボーカルのオニザワマシロの“18歳になったら消えちゃうかな”という大人になることの不安や大人になって得る自由への複雑な気持ちが書かれた楽曲。全7曲入りのミニアルバム。(さばみりん)

 

タイトル:「生きろ」
アーティスト:NEWS

発売日:2018/09/12

規格品番:通常盤/JECN-0543

価格:¥1,210(税込) 

 

2004年にメジャーデビューした3人組男性アイドルグループの24thシングル。メンバー加藤シゲアキの主演ドラマ『ゼロ 一攫千金ゲーム』の主題歌「生きろ」は、応援歌でありながら「ゴール」や「成功」といった未来の目的地が描かれておらず、「生きること」そのものに焦点を当てている。力強いメロディーと歌声に包まれながらも、どこか切なさを感じる。歌詞の中には“0(どん底)”や“笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい”といった言葉があり、不器用ながらも真っすぐに生きようとする人の姿が思い浮かぶ。過去や未来にとらわれず、今この瞬間を全力で生きることの尊さを教えてくれる一曲。カップリング曲「LVE」はいくつもの困難を乗り越えてきたNEWSだからこそ歌える曲。メンバーの強い絆、決意が伝わってくる。いろいろな葛藤や苦しみと闘いながら、最後には全員で前を向いて歩き出す強さを感じる。自分たちに言い聞かせ叫ぶように歌っているロックナンバー。(なちぇ)

タイトル:PROT.30

アーティスト:京本大我

発売日:2025/04/23

規格品番:初回盤A/SECJ-112

価格:¥3,960(税込) 

 

6人組男性アイドルグループSixTONESのメンバー京本大我が、2024年9月に始動したクリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』の初CDアルバム。全曲、京本大我自身が作詞・作曲を手掛けた。リード曲「滑稽なFight」は、30歳という節目に京本大我の“今”を詰め込んだ。サウンドはシンプルなギターロック、歌詞に“負けてたまるか”と日々の格闘や葛藤に正面から立ち向かっていく決意を刻んでおり、その強い意志が共感を生み勇気を与えてくれる。「癒えない」は、ジュニア時代の20代前半に作詞を手掛け、2番の歌詞は30歳になって新たに書き下ろした。傷が”癒えない”と言いたいけど”言えない”のダブルミーニングになっていてジュニア時代の活路が見い出せない悶々とした気持ちを30歳の京本大我が寄り添った楽曲。(すぅ~)

タイトル:Doki it

アーティスト:なにわ男子

発売日:2025/02/26

規格品番:通常盤CD/LCCA-6182

価格:¥1,320(税込) 


2021年にデビューした男性アイドルグループの8thシングル。「Doki it」は、彼らが出演するCMソングで、ポップで、明るく、ポジティブ全開な曲。自分の好きなモノを身に付け、好きな人たちと好きなことをすれば、どんなことがあっても前へ進める思いを歌った曲。また応援ソングとしても使われて元気な曲になってる。カップリング「CHAU-CHAU」は、関西らしさ溢れる曲で、“アッチアチたこ焼き型惑星”という歌詞で始まる。ほとんどの語尾が関西弁で関西も自分も盛り上がる、明るい歌になっている。「TICKET」は、今までと違い、歌詞が少し大人っぽく、クールな印象。人生観を歌ったかっこいい感じの曲。(Rのりった)

タイトル:ALL MY GIRLS
アーティスト:EVERGLOW

発売日:2023/08/23

規格品番:CMCC11912

価格:¥2,790(税込) 

 

2019年デビューのK-POP女性アイドルグループの4thシングル。タイトル曲「SLAY」は彼女たちの強さで女性の強さを表現。聴いているだけで自分が強くなったような気分になる。。「Oh Ma Ma God」は恋をしている人が聴くべき曲。その他「Make Me Feel」も収録。(土)

タイトル:JUST ALBUM

アーティスト:IO

発売日:2025/11/07

規格品番:LPレコード/VRTS-004

価格:¥5,940(税込) 


東京を拠点に活動するラッパー/フォトグラファーIOの5thアルバム。シンプルだけど深みのある一枚。全11曲・約30分と短めながら、ムードやグルーヴがしっかり作り込まれている。GooDeeやNeetzらが手がけたビートはメロウで心地よく、YZERRやC.O.S.A、Ryohu、Crystal Kayなど豪華ゲストとの自然な掛け合いも聴きどころ。派手さよりも落ち着いたかっこよさで勝負していて、IOの大人な余裕とセンスが伝わる。IOの音楽が今どこにいるのかを感じられる、節目のアルバム。

タイトル:THE ORIGIN

アーティスト:INI

発売日:2025/06/25

規格品番:Winning ver.CD/YRCS-95129

価格:¥3,300(税込)

 

2021年、サバイバルオーディションで結成された11人組のグローバル男性アイドルグループINI(アイエヌアイ)の3rdアルバム。前々作からの革命三部作の最終作。メンバー5人が作詞作曲に携わるなど新しい一面を見せたアルバムになっている。先行曲「Potion」は、“失敗さえ成功へのPromise”と、壁にぶつかったり、悩みを抱える人たちへのメッセージが込められている。リード曲「DOMINANCE」は、限界を超え常に頂点にいるのは俺たちだという力強いメッセージが込められており、一度聴いたら頭から離れない特徴的なサウンドを持つ。メンバーの許豊凡が作詞に参加した「Pineapple Juice」は、夏にぴったりな一曲。パイナップルをテーマにした「Pineapple Juice」は、〈Doleプル活〉のタイアップソング。ボーナストラックを含めた全13曲。(フェニックス)

タイトル:Zero: Fever Epilogue

アーティスト:ATEEZ

発売日:2021/12/18

規格品番:The Real Ver./CMCC11681Z

価格:¥2,790(税込) 

 

2018年10月に韓国でデビューした8人組ボーイズグループ。憑依型アイドルとして有名で、クラシックやロックなど様々なジャンルを取り入れた壮大な楽曲と、白目になりながら踊る力強いダンスが魅力である。そんな彼らのテーマは「海賊」。今回のアルバムに収録されている「Wonderland」「Answer」は、リリースされていた曲に交響曲がミックスされ、まるで海賊の映画を観ているような感覚になる。かっこいい楽曲とは対照的に、バラード曲「Turbulence」では、若さや情熱、不安や葛藤を抱えながらも前に進む彼らの物語が表現されている。将来に不安や悩みを抱える人々の背中を押すような優しい一曲。表現力豊かな彼らにしか作ることのできない、音楽と物語が融合した、”Fever”シリーズを締めくくるアルバム。(しろ)