春日組レビューブログ チーム星 -2ページ目

春日組レビューブログ チーム星

チームでCDレビューを書いています。

タイトル:狂騒RIOT

アーティスト:2時だとか

発売日:2025/09/17

規格品番:通常盤/ACN-10044

価格:¥1,650(税込) 

 

バーチャルライバーグループ「にじさんじ」に所属する4人組バンドの1stシングル。「狂騒RIOT」Demo盤の完全版「狂騒RIOT」のほか、新曲2曲を含めた全3曲。3曲はそれぞれ別のクリエイターが担当している。「狂騒RIOT」は、彼らの初オリジナル楽曲で、DEMO盤の盛り上がれるパワフルさはそのままに、よりロックにエネルギッシュに仕上がった楽曲。掛け声も多くあり、一体感のある楽曲。「喧奏」は、「やってみるか」という衝動で始まったバンド活動や、メンバーたちの性格はバラバラだけど想いは同じ、という曖昧な関係性が表現されていて、何かが始まりそうな爽やかな曲。「OMG」は、”oh my god”をアイロニックに表現した楽曲で、言葉遊びや韻が多く含まれており、聞いていて自然とリズムに乗れる楽曲。またギターやベースのソロもあり演奏する側も楽しめるロックな曲。(くろ)

タイトル:それを愛と呼ぶなら

アーティスト:Uru

発売日:2022/06/01

規格品番:通常盤/AICL-4252

価格:¥1,200(税込) 

 

2013年に自身のYouTubeチャンネルを開設し、活動を開始した女性シンガーソングライターの12thのシングル。タイトル曲「それを愛と呼ぶなら」は、TVドラマ『マイファミリー』の主題歌で、編曲は2ndアルバムに収録されている「あなたがいることで」に続き、小林武史が担当している。歌詞の中に“一度転んだからこそ見える世界があるなら”というフレーズがあるが、この曲を通して一度すれ違って壊れてしまった関係でも、真摯にもう一度やり直したいという思いに向き合い自分が変わろうとすればきっと前に進めるという思いが込められている。曲中のワンフレーズを抜き取っても、全体を通しても人との関わりや自分の在り方について考えさせられる曲になっている。カップリング「セレナーデ」は、大切な人への一途で切ない想いを歌った、もどかしく美しいバラード。この楽曲は、Uru初の短編集の表題作ともなっており、書籍では楽曲を元にした高校生の青春群像劇が描かれている。マカロニえんぴつの「なんでもないよ、」のカバーを含む全4曲収録。(あっか)

タイトル:Made In The A.M.

アーティスト:One Direction

発売日:2015年11月13日

規格品番:CLBI5171331

価格: ¥5,390(税込)

 

2010年に活動を開始した、オーディション番組『Xファクター』に出演したメンバーによって結成された、英/アイルランド出身のボーイズ・グループの5枚目のスタジオ・アルバム。メンバーのZyan Malikの脱退後、4人組となって制作された作品であり、バンドとして節目を迎えた作品。これまでの彼らのキャッチーなポップ寄りサウンドから一歩進み、フオーク・ロック、1980〜90年代風のバンドサウンド的なアプローチも見られ、歌詞の面でも、「これまでの恋愛/青春もの」から、「喪失」「変化」「別れ」「感謝」というテーマが多く含まれており、バンドの変遷(メンバー脱退、休止予告など)を表現しているような一枚。

タイトル:13ヶ月

アーティスト:TETORA

発売日:2024/06/19

規格品番:OOR-016

価格:¥2,750(税込) 

 

2017年に結成、大阪発3ピースガールズロックバンドの4thフルアルバム。「1月」から「12月」までの“月”をテーマにした12曲を収録。タイトルを“月”にすることで、タイトルを見ただけで全曲聴きたくなったり、全曲聴かないと揃わないようなものをつくるというTETORAの世界観全開のアルバムだ。「1月」は、ゆったりしたメロディーに乗せて、前年を振り返り、「今年はこうありたい」とささやかで切実なお願いごとを歌っている。

「10月」は、53秒のショートチューンとしてライブMVとなっており、53秒という短いなかに季節が移り変わる瞬間の切なさと静けさが詰まっている。(砂糖)

タイトル:Go in Blind (月狼) 

アーティスト:&TEAM

発売日:20225/04/23

規格品番:通常盤/TYCT-30154

価格:¥1,540(税込) 

 

2022年にオーディション番組『&AUDITION -The Howling-』からの選抜9名で結成された、日本発グローバルボーイズ・グループの3rdシングル。新たな進化と感情の深みを描き出した本作は、恋に落ちる瞬間の衝動、心の奥に潜む本能、そして絆をテーマに6曲が収録されている。タイトル曲「Go in Blind(月狼)」は、月明かりに照らされながら“見えなくなるほど恋に落ちる”感情を描くダークで幻想的なナンバー。重厚なビートと繊細なボーカルが絡み合い、聴く者を引き込む。続く「Run Wild」は、抑えきれない衝動を爆発させるエネルギッシュなダンスチューンで、彼らのパフォーマンス力を最大限に感じられる。「オオカミ系男子」では、遊び心あるサウンドと挑発的な表現が光り、新しい一面を見せる。「Extraordinary Day」は、日常の中にある“特別”を優しく描いた温かいバラードで、心に寄り添う。さらに、韓国語バージョンの「Go in Blind」「Run Wild」は、言葉の響きがより情緒的に伝わり、グローバルグループとしての幅を感じさせる。Soma GendaやSupreme Boiなど豪華プロデューサー陣によるサウンドプロダクションが加わり、洗練された音の世界と&TEAMの成長が融合した、まさに“今”の彼らを象徴する1枚となっている。(塩)

タイトル:Moonlight

アーティスト:NCT DREAM

発売日:2024/06/05

規格品番:通常盤/AVCK-43361

価格:¥1,500(税込) 

 

2016年、平均年齢15歳でデビューした7人組K-POPグループの日本2ndシングル。日本デビューは2023年。リード曲「Moonlight」は、爽やかなメロディーラインとはじけるサウンドの裏に、一瞬の輝きを閉じ込めたような感動的な儚さを秘めている。“閃く「今」を 輝かせよう”というメッセージからは、消えてしまいそうな夢の光を守ろうという思いが伝わってくる。カップリング曲「Stupid Cupid」は、ガラリと雰囲気が変わり、踊りだしたくなるリズミカルなトラックと耳に残るサビが際立つ、恋の情熱を描写した曲。(こめこぱん)

タイトル:突破口/自慢になりたい

アーティスト:SUPER BEAVER

発売日:2020/10/21

規格品番:通常/SRCL-11579

価格:¥1,100(税込)

 

2005年始動の4人組ロックバンドSUPER BEAVERの13thメジャー再契約第2弾となる両A面シングル。表題曲「突破口」は、TVアニメ『ハイキュー!!TO THE TOP』第2クールのOPテーマ。アニメで聴けば主人公たちの成長を後押しする熱い応援曲となり、LIVEで聴けばこれまでのSUPER BEAVERの揺るぎない生きざまのような二面性を持つ疾走感のあるロックアンセム。「自慢になりたい」は、一転してミディアムテンポのバラード曲。夢に向かって頑張っている人が実は心の奥で思っていることを描いた楽曲であり、大切な人の自慢になりたいという思いを通して、彼らとファンの関係性が描かれているようにも感じる一曲。MVには、以前からSUPER BEAVERのファンであった俳優の須賀健太さんが出演している。須賀さんはInstagramで「SUPER BEAVERが好きだからこそ、SUPER BEAVERに何度も救われたからこそ、自分のフィールドから恩返しがしたかった。そんな気持ちを込めました」と記している。『動』のエネルギーと『静』の優しさ、その両方を兼ね備えたシングルである。(ぽゅ) 

タイトル:AWARD

アーティスト:WEST.

発売日:2024/03/13

規格品番:通常盤3CD/LCCN-0827

価格:¥3,850(税込) 

 

2014年にCDデビューした関西出身の7人組アイドル。そんな彼らが10周年をむかえ、初めて出すベストアルバム。デビュー曲「ええじゃないか」から最新(発売時点で)の「AS ONE」まで全シングル30曲に加え、メンバーがそれぞれ選んだ曲やファン投票で選ばれた曲など全部で50曲の大ボリューム。タイトルにもなっている「AWARD」は、ポップなパーティーチューンで、”これからも いつまでも 何度でも 一緒に笑ってくれますか” ”君と出逢えて 世界一の超幸せ者” などこれまで一緒に歩んできてくれたファンに向けて言っているかのようなメッセージも歌詞に入っている。もう一つのリード曲「REWARD」は『超クールでワイルドなステージバンガー』と紹介されており、一度ダメだったくらいで諦めるなよと背中を押してくれるようなカッコいい応援歌。(もみぢ)

タイトル:MILLION PLACES

アーティスト:XG

発売日:2025/05/14

規格品番:初回盤CD/NFCC-00043

価格:¥1,980(税込) 
 

2022年3月18日にデビューした日本人7人組HIPHOP/R&BガールズグループXGの6thシングル。「MILLION PLACES」は、ワールドツアー”The first HOWL”ファイナルの東京ドーム公演に合わせてリリースされた世界中のファンと過ごした大切な時間、瞬間や思い出を特別な旅を歌った楽曲。アメリカやパリなどで経験したこと(“I just touched down in A-town I spent Last night in H-town and then Woke up in New York city” 訳:ついさっきアトランタに到着して昨日の夜はヒューストンで過ごしたそれからニューヨークで目を覚ました)が歌詞に盛り込まれており、ワールドツアーに足を運んだファンにとっても特別な楽曲となっている。既リリース「LEFT RIGHT」のY2Kバージョン、ボーナストラックとしてワールドツアー“The first HOWL"のライブ音源「PUPPET SHOW」の2曲も収録されている。(んぽんぽ)